NCT DREAMのメンバー チョンロが、じつは過去に事務所から整形を提案されていたことを告白。それに対する、超素直な発言が注目を浴びている。
NCTのチョンロといえば、なんでも素直にファンに打ち明ける飾らない人柄が魅力のアイドル。過去にも、様々な事情をファンに告白しており、ファンとまるで友達のような関係を築いている。そんなチョンロがまたまた知られざる過去を明かし、話題になっている。
▼NCT チョンロ
先日、それは親知らずを抜いたというチョンロが、歯にまつわる小話をプライベートメッセージサービス「Dear U. bubble」で披露したときのこと。じつは、デビュー前に歯を矯正しようと考えていたが、デビューを急いでいたため叶わなかったと明かした。その流れで、デビュー前の事情について語り始めたチョンロは、当時、事務所からプチ整形も提案されていたことを告白したのだ。
チョンロによると、彼はデビューする前に、プチ整形をすることを事務所に提案されたという。しかし、当時14歳だった彼は施術が怖く、断ったそうだ。今思えば、もし当時、少し整形していたら、もう少し整っていてカッコよくなっていたかもしれない…と冗談を言って、ファンを笑わせている。
デビュー当時のチョンロ
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チョンロのいうプチ整形とは、従来の大掛かりな整形とは違って、メスを入れないものだと思われ、一般的にフィラー（注入治療）やスレッドリフト（細い吸収糸を埋め込み、顔のたるみを改善する施術）といわれるもののことだと思われる。しかし、当時14歳という彼に整形の話を事務所側が提案していたことを知り、ファンは衝撃が隠せないようだ。
一方で、チョンロは今の自分にとても満足している様子。自分の容姿は、全く手を加えられていない100％ナチュラルな顔であることを伝えると、だから完ぺきではないとつづり、完ぺきではなくとも、それが自分自身だと受け入れている気持ちを表現した。
満21歳とまだ若いのにもかかわらず、地に足のついたチョンロの成熟した考えにファンは感嘆。またチョンロは、整形する必要がないくらいにハンサムだという声も多く寄せられており、ファンも今の彼の容姿をとても気に入っているようだ。
