長生きはしたくない! LE SSERAFIM 宮脇咲良、老後の人生に消極的? その理由は「息子や娘のため」! 思慮深く現実的な考えにびっくり

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LE SSERAFIM サクラ(宮脇咲良)

LE SSERAFIM サクラ(宮脇咲良)が、老後の人生に関する持論を展開。超現実的かつ思慮深い考えが話題を呼んでいる。

サクラは現在、単独バラエティ番組「겁도 없꾸라(怖いもの知らずクラ)」に出演中。2月1日には第11話が公開され、前回に引き続きIZ*ONE出身チェ・イェナがゲスト出演。チムジルバン(サウナなどが設置されている韓国の健康ランド)を訪れ、韓国の冬を体験した。

サウナに入った2人は、リラックスした様子で話に花を咲かせた。そんな中で語られた、サクラの寿命に関する意外な価値観が話題を呼んでいる。

動画はこちら【該当シーンは4分56秒頃~】

健康について語っていた2人は、共に健康に気を遣うタイプではないことを告白。「健康食を食べながら苦労して長生きするより、おいしいものを食べて早く死ぬ方がマシ」という名言も飛び出し、健康や寿命に対し消極的な態度が視聴者を驚かせた。

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そんな2人に、番組スタッフから「何歳まで生きたいですか?」とストレートな質問が投げかけられた。真剣に考えこむ2人。先に口を開いたのはイェナだった。イェナ「私はすごく長く生きたくはないです」という。

すると、サクラ「私も」とこれに同意。2人とも、長生きはしたくないようだ。サクラはその理由についてこう明かした。現実的なその内容が注目を集めている。

「長生きしすぎたら息子や娘が大変かと思って…」

なんとサクラ、将来の自身の息子や娘のことまで考えた上で、長生きはしたくないという選択をしたのだ。この思慮深く現実的な考えは、非常にサクラらしいと言えるだろう。

そんなサクラが考える自身の理想の寿命は、「70~80歳程度」だという。日本の女性の平均寿命よりは少し短め、といったところだろうか。これを聞いたイェナは驚き。なんとイェナは100歳まで生きるつもりだったというのだ。これにサクラは「何言ってるの、長生きしないって言ったじゃん」「しっかり生きようとしてる」と笑う様子を見せた。

「長生きしたくない」という割に、サクラは80歳、イェナは100歳とかなりの長寿を目指していたというオチに、視聴者からは爆笑の声が上がっている。

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