NCT DREAMが、最新ミニアルバムで自身最高記録を樹立した。
NCT DREAMは、12月16日、ウィンタースペシャルミニアルバム『Candy』をリリースした。すると、そのわずか3日後、アルバムの販売量は、なんと100万枚を突破。自身が打ち立てたSMエンタ史上最速の記録をいきなり更新した。さらにこれを受け、2022年にアルバムを発表したアーティストとして、唯一、3枚のアルバムでミリオンセラーを獲得したアーティストとなった。
またHanteoチャートによると、『Candy』は初週売上（12月19日から25日）は1,591,021枚を記録。これに先立って発表した『Glitch Mode』での記録（1,405,199枚）を上回った。
それだけでなく、NCT DREAMはHanteo史上、4番目に高い初週売上を記録したアーティストになり、BTS（防弾少年団）、Stray Kids、SEVENTEENに次ぐ大記録を打ち立てた。
また『Candy』はアルバムの初週売上としても、歴代8番目となる記録を達成した。歴代最高記録は、上から順にBTSの『MAP OF THE SOUL : 7』、『Proof』、『BE』、Stray Kidsの『MAXIDENT』、BTSの『MAP OF THE SOUL : PERSONA』、SEVENTEENの『Face the Sun』、BTSの『Butter』となっている。
【動画】NCT DREAM 엔시티 드림 ‘Candy’ MV
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