K-POPボーイズグループ「BTS（防弾少年団）」が、音楽授賞式に登場。ステージ上でジミンがスピーチを行った際、同じグループのメンバーであるRM（キム・ナムジュン）が爆笑する場面をキャッチされた。
BTSは4月24日、韓国・仁川にて開催された「ザ・ファクト・ミュージック・アワード 2019（THE FACT Music Awards）」に出席。同アワードでは「アーティスト・オブ・イヤー」をはじめ、「ベストアルバム賞」「ザ・ファクト・ミュージック大賞」「U＋アイドル・ライブ人気賞」など様々な賞に輝いた。
大賞受賞者として名前を呼ばれたBTSは、満面の笑みでステージへ向かい「いま一度、すべてのファンに感謝します」（RM）、「僕にとってARMY（ファンのこと）は一筋の光です。僕もメンバーもARMYの光となるため毎日がんばります」（ジン）「僕らのARMY。すてきなものだけを見て、かわいいものだけを着て、美味しいものだけを食べて。賞をくれてありがとう」（V）など交代しながら、ファンへ感謝を述べた。
最後にスピーチをすることになったのはジミン。ほかメンバー同様、まじめにスピーチを行ったのだが、なぜかジミンの後ろにいたRMが突然笑い出したのだ。それだけにとどまらず、RMの様子に気づいたジンも身を乗り出す事態となった。
一体RMは何に笑っていたのか・・？ どうやらRMは、ジミンがマイクスタンドの上に立って話していることに気付き笑っていたようだ。ジミンの身長は173センチ（175センチとの噂もある）ほどと、決して小さいわけではないが、BTSの中では一番背が低いメンバーだ。そのため、マイクの高さがちょっとばかり合わなかったのかもしれない。
メンバーいち高身長のRMには笑われてしまったジミンだが、マイクを調整することなくスピーチできる方法を見つけることができたようだ。
【動画】ジミンのスピーチ中に笑い出すRM（6分20秒頃～）
https://youtu.be/fieDTUjC-6k
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