BTS RM、ソロアルバム『Indigo』が米ビルボードのアルバムチャートで初登場15位を獲得! 韓国ソロとして初めて2つのアルバムでTOP30入り

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BTS(防弾少年団)のリーダー RM(キム・ナムジュン)が、全米アルバムチャートで目覚ましい功績を残している。

現地時間12月12日、アメリカで最も権威のある音楽チャート「ビルボード」は、全米で最も人気のあるアルバムをランキング化する週間アルバムチャート「ビルボード200」の最新ランキングを発表。BTS RMのソロアルバム『Indigo』が、初登場にして15位を獲得したことを明かした。

これを受け、『Indigo』は、「ビルボード200」においてRMの自身最高記録を達成。2018年に発表した『mono』(最高26位)を上回る結果となった。

また今回のチャートエントリーを受け、RMは韓国のソロアーティストとして史上初めて2つのアルバムで「ビルボード200」のTOP30入りを果たしたアーティストとなった。

RMの『Indigo』は、RMの率直な思いと悩みが込められた青春の記録になっているアルバム。収録曲には、youjeenやタブロといった韓国で活躍するアーティストからエリカ・バドゥやアンダーソン・パークまで、豪華すぎるアーティストたちが参加しており、大きな注目を浴びている。

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j-hopeから始まり、続いてジン、そしてRMと本格的にソロでの活動をスタートさせ、それぞれが目覚ましい功績を残すなど、変わらぬ人気ぶりを証明しているBTS。先日は、グループの末っ子であるジョングクが、FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会の開会式で公式ソングを歌唱したり、ジンはコールドプレイのワールドツアーのアルゼンチン公演にゲスト出演したり、j-hopeは米音楽フェス「ロラパルーザ」でヘッドライナーを務めるなど、BTSのソロデビューの場が豪華すぎると大きな注目を浴びている。


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