LE SSERAFIM、「ANTIFRAGILE」の振付のキツさを熱弁! 十分ハードだった今までの曲が余裕に感じるレベル・・「これ以上はないと思う」

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LE SSERAFIMが、楽曲「ANTIFRAGILE」の振付について語った。

11月17日、LE SSERAFIM公式YouTubeには2ndミニアルバム「ANTIFRAGILE」の練習風景がまとめられた映像がアップされた。カムバックに向けて熱心にダンス練習を重ねるメンバーたちの様子が収められている。

練習の合間を縫って食事を摂り、談笑していたメンバーたちの話題は、最新アルバムのタイトル曲「ANTIFRAGILE」の振付の話に。この楽曲は、速いビートに合わせてキレのある激しい振付が繰り返される。今でこそ変更が加えられたものの、当初の振付は「全部踊ったら吐き気がする」というほどハードで、HYBE代表のパン・シヒョクも驚いたほどだったという。

LE SSERAFIM (르세라핌) ‘ANTIFRAGILE’ Dance Practice (Fix ver.)

そんな振付について、動画でチェウォンが本音をこぼした。「実は『FEARLESS(デビュー曲)』よりも大変だと思わなかった」というのだ。「FEARLESS」も、ダイナミックな振付が多く、踊っている本人たちはかなりきついようだが、なんと「ANTIFRAGILE」はそれ以上だというのだ。

メンバーたちが振付について語るシーンはこちら【該当シーンは2分31秒頃~】

ユンジンもこれに同意し、「次の曲も『ANTIFRAGILE』より…(大変だったらどうしよう)」と心配する様子を見せた。すると、チェウォンは「でも『ANTIFRAGILE』より大変なのはないと思う」とコメント。サクラ(宮脇咲良)も頷く様子を見せ、「『ANTIFRAGILE』以上はないと思う、本当に」と、この楽曲がいかにハードなのかを熱弁した。

「『ANTIFRAGILE』より大変なものはないと思う」とそのハードさを熱弁するチェウォン

また、ユンジンは「今日久しぶりに『Blue Flame』踊ったじゃないですか。こんなに余裕のある曲だとは思いませんでした」「あの頃は『有酸素運動みたい』『ずっと飛び回る』と言っていたのに今は全然」と、ハードな曲を経験して、当時はきつかったデビュー時の曲が、今では楽々踊れるようになったことを明かした。今では腹式呼吸をしながら踊れるほどだという。

「ANTIFRAGILE」を経験すると「Blue Flame」が余裕に感じるとか

LE SSERAFIM 르세라핌 Blue Flame @ LE SSERAFIM DEBUT SHOWCASE FEARLESS

カズハも、「(踊りながら)考える余裕がある」と、自身の成長を語った。

メンバーたちが口をそろえて熱弁するほどハードだという「ANTIFRAGILE」。ファンたちは、そんな曲を見事に消化した彼女たちの体力と精神力を称賛している。

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