Red Velvet、新曲「Birthday」でもクラシック音楽をサンプリング! 冬のレドベルにぴったりなダークで魅惑的な世界観に期待

Red Velvet ウェンディ、ジョイ(右) NEWS
Red Velvet ウェンディ、ジョイ(右)

Red Velvetの新曲「Birthday」の最新情報が公開。今作でも、クラシック音楽がサンプリングされていることがわかった。

“K-POP×クラシック音楽”がトレンドにもなっていた2022年のK-POP界。特にRed Velvetが今年3月に発表した「Feel My Rhythm」は、バッハの「G線上のアリア」をサンプリングした優雅なサウンドが特徴で、Red Velvetの優美な雰囲気ととてもよく合っていると世界的に大ヒットを記録した。

【動画】Red Velvet「Feel My Rhythm」

他にもRed Velvetは、日本でのフルアルバム『Bloom』に収録される「Marionette」では、チャイコフスキーの「くるみ割り人形」をサンプリング。クラシック音楽とRed Velvetの華やかな歌声の相性のよさを改めて証明した。

そんな中、なんと11月28日に発売されるミニアルバム『The ReVe Festival 2022 – Birthday』のタイトル曲「Birthday」も、クラシック音楽をサンプリングした楽曲になっていることが明らかに。今回は、ジョージ・ガーシュウィンの「ラプソディ・イン・ブルー」が使用されているそうだ。

▼「ラプソディ・イン・ブルー」

また「Birthday」は、クラシック音楽に加え、ジャズやトラップの要素も盛り込まれているといい、冬のRed Velvetらしいダークで遊び心のある魅惑的なコンセプトにぴったりな楽曲になるだろうと期待されている。

“Red Velvet×クラシック音楽”という信頼の厚いコラボが、もう一度、実現することを知り、ファンは大歓喜。すでに名曲の予感がすると熱い関心が寄せられている。

▼ファンのコメント
「Red Velvet=トレンドセッター」
「わーじゃあこの曲は完全に名曲になる」
「今年は本当にRed Velvetがクラシック音楽をサンプリングする年だ」
「Red Velvet×クラシック音楽は最高」

【動画】Red Velvet 레드벨벳 ‘The ReVe Festival 2022 – Birthday’ Mood Sampler

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