INI、デビュー1周年おめでとう! これまでの軌跡について「INI DEBUT 1ST ANNIVERSARY PARTY」で語ったことは…? メンバーも知らないサプライズ発表にもびっくり! 11人の絆と成長に感動

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グローバルボーイズグループ INI(池﨑理人、尾崎匠海、木村柾哉、後藤威尊、佐野雄大、許豊凡、髙塚大夢、田島将吾、西洸人、藤牧京介、松田迅)が、11月3日、デビュー1周年を記念した「INI DEBUT 1ST ANNIVERSARY PARTY」を開催。まさかのサプライズ発表も行われ、メンバーはファンと共に最高の思い出を作り上げた。

2021年11月3日に華々しくデビューし、早くも1週年を迎えたINI。『第63回輝く!日本レコード大賞』では新人賞を受賞し、デビューシングルから3作連続初週売上50万枚超えを達成するなど、1年目とは思えない躍進を続けている。12月には初のアリーナツアーも決定している彼らが、デビュー1周年を記念したパーティーで、あらためてファンへの感謝を伝えた。

©LAPONE ENTERTAINMENT

▼1周年を迎えた今、思うことは…

木村の進行により始まった「INI DEBUT 1ST ANNIVERSARY PARTY」。まずファンの視線を集めたのは、暗めの髪色へとガラリとイメチェンした木村のヘアスタイルだろう。SNSには、彼のふわふわした雰囲気によく似合う落ち着いたその変化を絶賛する声が続々と寄せられた。

用意された豪華なケーキに大喜びしながら、包丁を渡したり除菌スプレーを回したりと、完ぺきな役割分担を見せたメンバーたち。後藤がケーキを切っている間、尾崎がそれぞれのリクエストを聞きながらテキパキと飲み物を注いでいく姿からも、すでに確立した彼らの抜群のチームワークを感じることができる。

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約3万人のMINIに向かって乾杯し、おいしいケーキに舌鼓を打ちながら、これまでの1年間を振り返ったINI。池﨑はデビュー日に行った生配信で、オリコンデイリーシングルランキング1位が発表されたことを回顧。「感慨深いすばらしいスタートの日だった! みんなありがとう! みんながいてくれてうれしい!」と、メンバーたちにも心からの感謝を伝えた。

▼豪華すぎるお祝いコメントの数々

デビューからわずか1年という短い期間の中で、すでに数々の番組に出演し、活躍の場をぐんぐん広げているINI。そんなINIのデビュー1周年を祝い、彼らとゆかりのある人々から応援コメントが到着。「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」にトレーナーとして出演し、彼らの成長をいちばん近くで見守ってきた仲宗根梨乃氏が登場すると、メンバーたちは「わぁ~~~!!!」と大喜び。どんなときも明るくエネルギッシュな彼女の「これからもブチかまし続けてください!」というメッセージに、メンバーたちはうれしそうな笑顔を浮かべた。「デビュー10周年おめでとうございます!」という盛大なボケで登場したWANIMAは、メンバーたちとの楽曲制作の思い出を振り返り、メンバーそれぞれと小さな約束をしたことを告白。笑いの絶えないトークを繰り広げながら、「プレッシャーやストレスはあると思うけど、それに負けずに、11人が高めあってどんどんクリアしていってほしい」と温かい思いを伝えた。その他にも、ニューヨーク、「よるのブランチ」チーム、かまいたち、WANIMA、海原やすよ ともこ、ナインティナインと、豪華な面々が登場。メンバーたちはカメラに向かって「ありがとうございます!」と感謝を伝え、予想だにしなかった人々からのお祝いコメントに大喜びした。

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▼驚きのサプライズ発表

ここで、INIも知らないサプライズ発表が行われた。なんと、12月から始まる初のアリーナツアー『2022 INI 1ST ARENA LIVE TOUR [BREAK THE CODE]』追加公演が決定。舞台は、まさかの日本武道館だ。追加公演は、東京・日本武道館にて2023年1月7日(土)、8日(日)に2DAYSで開催される。

モニターに「日本武道館」の文字が映し出された途端、メンバーたちは信じられないといった様子で絶叫。「ヤバいヤバい!!!」「マジか!」と驚きを隠せない姿を見せた。藤牧はその衝撃を「鳥肌が飛び上がった」と表現し、は「武道館スゴすぎて… 俺が日本に来る前ですら知ってる会場だから」と、武道館への憧れを明らかに。夢に見た日本武道館での公演は、INIにとってもMINIにとっても、忘れることのできない成長の記録になることだろう。

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▼お互いの「細かすぎる」クイズに挑戦

ここでメンバーたちは、お互いのことをどれほど理解しているかを試す「INI 細かすぎる自分クイズ」に挑戦。1問ずつ自分に関する細かすぎるクイズを出題し、グループとしての絆を再確認した。松田が出題した「チャームポイントは?」という問題に正解したのは、髙塚の「存在」という回答。松田はうれしさのあまり髙塚にハグし、髙塚は「迅は世界一の人なんだから」と溺愛ぶりを披露した。

木村は、「これは誰のモノマネ?」という超斬新なクイズを出題。これは、木村がその場で雑誌を撮影している際のメンバーのモノマネをし、それがいったいだれなのか当てるというものだ。木村がモノマネを始めた途端、松田はすぐさま「洸人くん!」と正解。自分の特徴を完ぺきに捉えた木村のモノマネに、西は「めっちゃはずかしい」とタジタジになってしまった。また木村は、シャッターを切るたび目線だけ動かす田島の撮影風景も再現。佐野のモノマネをした際には、すぐさま佐野自身が「俺俺! それ俺!w」とズバリ回答し、木村の並外れた観察眼が明らかになった。

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最後には2年目への意気込みを1人ずつ明かし、「いつもありがとうございます」「これからもよろしくお願いします」と、ファンへの感謝をあらためて伝えたINI。破竹の勢いで成長を続ける彼らの活躍から、これからも目が離せない。

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