BTS（防弾少年団）のV（キム・テヒョン）が、生まれながらに特別な才能を持っていたことが明らかに。メンバーが驚きのエピソードを明かした。
Vの才能について語ったのは、BTSの最年長メンバー、ジン（キム・ソクジン）だ。11月1日、ジンは「GQ」のYouTube動画に登場。ここでは、彼が10個の私物アイテムを紹介しながら様々な話をしている。
10 Things Jin (진) of BTS (방탄소년단) Can’t Live Without | GQ
ジンがVについて話しているのは、彼がキーボードを紹介しているシーンだ。ここで彼はVが持っている天才的な能力について明かしている。
ジンのキーボード
ジンが明かしたVの才能とは、ゲームの才能だ。ジンいわく、VはBTSのメンバーの中で最もゲームが得意なのだそう。初めて挑戦するゲームでも、何度かプレイするだけで要領をつかみ、上手になっていくのだそうだ。
ゲームが得意なV
Vの才能について語るジン
一方で、ジンはBTSで最もゲームがニガテなメンバーについても語っている。彼が選んだゲーム下手のメンバーはJ-HOPE（チョン・ホソク）。ジンいわく、J-HOPEはそもそもゲームに関心が薄いメンバーなのだとか。また彼はVとは正反対で、ゲームのルールを理解するのがニガテなのだそう。ジンが説明してあげてやっと、ゲームを進めることができるのだそうだ。
ちなみに、ジン本人はゲームが好きではあるものの、得意といったわけではないそうで、“楽しむ”ことに重きを置いてプレイしているそうだ。またBTSにはゲーム好きなメンバーが多いようで、3～4人のメンバーが集まり一緒にゲームで遊んだこともあるそう。スケジュールがあるときも、休み時間にゲームをすることがあるようだ。
ジンが明かしたVの特別な才能。初めてプレイするゲームでも難なく上達していくという類まれなる能力に、ファンからは羨望と感嘆の声が上がっている。
「テヒョンってゲームもだけど、ダンスとか文章とか、何かを覚えるのが得意だよね」
「顔も良いし、声も良いし、ダンスも歌も上手なのにゲームまでできちゃう天才…」
「何回かやるだけで要領がつかめるなんて、すごく賢いんだろうな…」
