BTS V、なんとYouTubeで自分の動画を視聴! それはなんと、彼の“うっかりミス”をまとめたもの… 「たくさん出てくるんだけど」 気になって仕方ないというその映像の正体とは?

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BTS V

BTS(防弾少年団)Vが、YouTubeで自分自身のある映像を見ていることを告白。彼が気になって仕方ないその映像とは、いったい何だったのだろうか。

10月15日、韓国・釜山でスペシャルコンサート「WORLD EXPO 2030 BUSAN KOREA CONCERT BTS <Yet To Come> in BUSAN」を開催したBTS。オンライン・オフライン共に無料で行われた公演には大勢のファンが集まり、一夜限りのステージを満喫。メンバーたちはカリスマあふれる圧巻のステージを披露し、会場を熱狂の渦に巻き込んだ。

そんな公演の後、ジョングク、ジミン、J-HOPEとともにライブ配信を行ったV。ラーメンを食べながら飾らない姿でメンバーとのトークに花を咲かせたVだが、そんな彼には、YouTubeを開くたびに気になる「ある動画」の存在があったようだ。

その動画とはなんと、コンテンツの中で、自分自身が誤って商品名を言ってしまう様子をまとめた動画だ。配信中、カップラーメンを作りながら、カメラに商品名が映ってしまっていることを気にしたジミン。するとVは、そんなジミンの行動をきっかけに、「最近YouTubeを見ると、僕が商品名を言っちゃう映像がたくさん出てくる」と告白。YouTubeにアップされた数えきれないほどたくさんの自分の動画の中から、うっかり商品名を言ってしまう自分の姿をおさめた映像が気になって仕方ないことを明かしたのだ。

ファンはVのこの発言から、彼の言う映像が、昨年11月27日に行われたライブ配信でのワンシーンをおさめたものではないかと推測。米ロサンゼルスでオフラインコンサート「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE – LA」の公演を行った後、ホテルから配信を実施したV。ジミンから「僕たちのチームで辛いものがいちばん苦手」「キムチも辛いって言う」と紹介されるやいなや、「僕はまだ辛ラーメンを食べれません」と告白したVだったが、次の瞬間、部屋には微妙な空気が流れ、ジミンはVのこの発言に「商品名をおっしゃいましたね」とつぶやいた。なんとこのとき、Vは思わず「辛ラーメン」と商品名を口に出してしまっていたのだ。Vはすぐさま手で口を押さえ、「やってしまった!」とばかりに大あわて。Vはこの配信で「ファンタ」の言葉まで出してしまい、メンバーたちをとにかく困惑させたのだ。

そんな自身の映像を頻繁に見かけることが、どうしても気になっていたというV。しかしVはここでも「YouTube」と動画サイトの名前をばっちり出してしまっており、ジミンはすかさず「今も言っちゃってるけど」とツッコミ。Vはたちまち「じゃあ何て言えばいいの!?」と戸惑ってしまった。そんなVに、ジミンはYouTubeの「You」を韓国語の「너(You)」に変えて「너Tube」と言うことをおすすめ。どうしても商品名を出してしまうVのうっかりミスに、前回の配信に引き続きクールに対応してみせた。

どうしても商品名を言ってしまう自分の様子を、YouTubeを通して確認したというV。ファンが作成した自分の映像をしっかりチェックしていることはもちろん、それでもなお具体的なブランド名を言ってしまうおっちょこちょいな様子がかわいすぎると、ファンはこのワンシーンに大笑いしている。

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