SEVENTEEN ジョシュアの詐欺被害告白がフィリピン当局を動かす! ドライバーへの警告文を発表&現地でも大きく報道! 彼が持つ影響力の大きさに驚き

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SEVENTEEN ジョシュアの詐欺被害を受け、現地の当局が声明を出すという異例の事態が起こった。彼の影響力の大きさを実感する出来事に驚きの声が上がっている。

ジョシュアは10月2日に行ったWeverse LIVEで、最近母親とフィリピン旅行に行ったことを明かした。しかし、旅先でジョシュアたちを襲ったのは悪夢のようなハプニングの連続だった。

本来はベトナムに向かうはずだったが、ビザを用意し損ねて出国失敗。急きょ行き先をビザなしでも行けるフィリピンのマニラに変更し、無事到着したものの、その先ではタクシーの運転手からの詐欺被害に遭い、法外な価格を支払ってしまったという散々な目に遭っていたのだ。

ジョシュアは、「マニラを訪れるのが悪いと言っているわけではない」と強調し、フィリピンに対する偏見を持たないようにという思慮深い発言を残した。

詐欺被害を告白するジョシュア

そんなジョシュアの詐欺被害告白は、フィリピン当局を動かすほどの大きな話題になった。なんと、公共交通機関の規制を担当する機関LTFRB (陸運フランチャイズおよび規制委員会)から、タクシー運転手に対する警告が発されたのだ。

LTFRBは10月8日、「PUVドライバーによる乗客に対するこの種の詐欺は、地元であろうと外国人であろうと、決してLTFRBに受け入れられない」と述べ、いかなる形態の詐欺も容認しないと主張した。

また、「LTFRBは、公共サービスを向上させるために、PUVの運転手と運営者に、機関の規則とポリシーを遵守するように促します。違反した人は誰でも、適切な罰則の対象となります… 罰金の支払いや公共サービス証明書の取り消しなど」と、詐欺をした場合は厳しく処罰することも強調した。

旅先でのぼったくり被害は、ジョシュアのみならず旅行客であれば誰もが遭遇し得るハプニングだ。ジョシュアの告白が、これからフィリピンを旅行する多くの観光客の被害を防いだのだ。この話題はフィリピンのニュース番組で大きく報じられ、大きな反響を呼んでいる。

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