BLACKPINK、最新アルバム『BORN PINK』が全米アルバムチャートで初登場1位を獲得! 女性K-POPアーティストとして初の快挙を達成

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BLACKPINKが全米のアルバムチャートで新たな歴史を作った。

現地時間9月25日、アメリカでもっとも権威のある音楽チャート ビルボードは、今アメリカでもっとも人気のアルバムをランキング化する週間アルバムチャート「Billboard 200」を発表。なんとそこでBLACKPINKのアルバム『BORN PINK』が、初登場1位を獲得した。

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これを受け、BLACKPINKは女性K-POPアーティストとして史上初めて同チャートで首位に輝いたアーティストとなった。また世界の女性グループとしても、2008年にダニティ・ケインが「Welcome to the Dollhouse」で初登場1位を記録して以来、初めての快挙だを達成した。

Luminate(元MRCデータ)によると、『BORN PINK』は9月22日付の週に計102,000相当のアルバムユニットを獲得。フィジカルアルバムは75,500枚を売り上げ、2022年に販売されたアルバムとして7番目に多いセールスを記録。ストリーミング相当アルバムは(SEA)は25,000ユニットを記録。これは1週間で3,749万のオンデマンドストリーミングに値する。またアルバムは、初週でTEA(楽曲トラックのアルバム換算)は1,500ユニットを獲得した(※)という。

※Streaming Equivalent Album (SEA/ストリーミング再生のアルバム換算)、Track Equivalent Album(TEA/楽曲トラックのアルバム換算)は、10曲の販売ごと、またはアルバムに収録された曲が1500回ストリーミング再生されるごとに、アルバム1枚のセールスに換算して計算される集計方法。

なお、BLACKPINKが「Billboard 200」でTOP10以内にランクインするのは、本作が2回目。2020年に発売したアルバム『THE ALBUM』では、最高2位を記録した。同チャート自体へのランクインは4作目となる。

【動画】BLACKPINK – ‘Shut Down’ M/V


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