路上スカウトをきっかけに芸能界入りしたK-POPアイドルの顔ぶれが豪華すぎると話題になっている。
K-POPアイドルといえば、幼いころからアイドルを夢見て事務所のオーディションを受け、必死の思いで練習生になり、過酷な練習に耐え抜き見事デビューを果たす、というのが一般的なコースになっていることはファンの間でも広く知られている。しかし、そんなコースをスキップしてひょんなことからアイドルを目指すようになったメンバーたちも存在する。
元々芸能人になる気は全くなかったものの、路上スカウトを受け、まさかの芸能界入りを果たした豪華なメンバーたちの一部を韓国メディア「Insight」がまとめた。
ASTRO チャ・ウヌ
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今や韓国を代表する国民的イケメンとして、その名を知らない人はいないほど有名になったチャ・ウヌ。昨年出演したバラエティ番組「知ってるお兄さん」で、元々芸能人になる気はなかったが、スカウトを受けたことがアイドルになるきっかけになったと明かした。
SEVENTEEN ミンギュ
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SEVENTEENのビジュアル担当として知られるミンギュも、路上スカウトをきっかけにPledisエンターテインメントに入所した。ミンギュも元々アイドルを目指していたわけではなかったが、練習生になってステージに立つことの楽しさを知ったと明かした。
EXO セフン
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EXOの末っ子・セフンは、数々の出演番組で小学6年生の時トッポギを食べていたところSMエンターテインメントの関係者に目をつけられ、スカウトされたと明かしている。
芸能人になる考えはなかったというセフンだが、優れたビジュアルに加え抜群のダンスの才能を持っており、見事EXOとしてのデビューを果たした。
SUPER JUNIOR シウォン
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シウォンは、高校1年生のころ路上スカウトを受け、翌年にまず俳優としてデビューした。練習生期間が非常に短かったものの、SMエンターテインメントは彼のスター性を見抜きデビューさせたようだ。
NCT テヨン
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まるでAIのように整った完ぺきなビジュアルを誇るテヨンも、路上スカウトを受け練習生になった。
テヨンは当時「SM」は放送局の名前だと勘違いしていたというほど芸能界に無関心だったことを出演した番組で明かしている。
圧巻のビジュアルを誇るメンバーを見ると、スカウトしたくなるのも納得だ。ビジュアルのみならず、歌やダンス、ラップ、演技等の才能まで見せる彼らはまさに「芸能人になるために生まれてきた」と言えるだろう。
