BTS ジョングク、ファン待望のアノ楽曲をサプライズ披露! 彼の実力が光る大胆で甘美なアレンジにうっとり… 予想だにしなかったプレゼントに驚きと感動の声続々

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BTS(防弾少年団)ジョングクが、あの楽曲をとつじょサプライズ披露。彼の実力が光るアレンジまで最高すぎると、ファンは大喜びしている。

アーティストとしての才能やステージを輝かせるカリスマはもちろんのこと、周囲の人に対する愛にあふれた人柄でもファンを魅了しているジョングク。そんな彼は、グループの末っ子でありながら、ときに大好きなメンバーたちを頼もしくサポート。メンバーの作品をとにかく絶賛したり、特徴をとらえたモノマネがだれよりも上手かったりと、その関係性にファンはいつもほっこりしている。

そんなジョングクが、またもメンバーに対する愛情をのぞかせた。6月7日、会社のスタッフとともに訪れたキャンプ中、とつじょV LIVEで生配信を開始したジョングク。すると彼は、配信中、ファンを予想だにしなかったサプライズで驚かせた。なんとジョングクは、シュガが共同プロデュースとフィーチャリングで参加したPSYの楽曲「That That (prod. & ft. SUGA of BTS)」を、自らのアレンジを加えて披露したのだ。

ファンからの「That That」というコメントを読み上げるやいなや、「僕も『That That』が上手いんだよ」と得意げになったジョングク。彼は座ったままサビ部分のダンスをキレキレに披露し、どれほど完ぺきに振り付けを覚えているか、シュガの作品に対する愛情を証明したのだ。

しかし、ジョングクのサプライズパフォーマンスはこれだけではない。なんとジョングクは、とつぜんその美声でサビ部分を歌い出すと、原曲を大きくアレンジした、なんとも甘美な「That That (prod. & ft. SUGA of BTS)」を披露。無意識に体が動いてしまうほどパワフルでエネルギッシュな原曲とは違い、彼は思わずうっとりと聴き入ってしまうスローテンポなスペシャルバージョンを生み出し、ファンに衝撃を与えたのだ。

레스기(該当シーンは12分47秒頃~)

以前シュガは、楽曲のリリースを記念して配信を行った際、ジョングクから自身のパートやダンスについて、執拗にからかわれていることを告白。ジョングクはことあるごとに人をからかうタイプであることを明かしながら、「僕に会うたびに『おい、俺が~(シュガのラップパート)』って言って踊りながら入ってくるんです」「気分はいいわけじゃないんですけど、踊りながら入ってくるたびに爆笑します」と話し、ジョングクのユーモアにタジタジになっていることを明かしていた。

댓댓(該当シーンは17分10秒頃~、18分45秒頃~)

そんなシュガの暴露に、「ぜひジョングクバージョンの『That That』が見たい!」と期待の声をあげていたファン。そんなファンにとって、ジョングクの「That That」ダンス、さらにはアレンジを効かせた「That That 甘美バージョン」は、願ってもないプレゼントとなったことだろう。ジョングクの並外れた歌声に、「さすがです」「耳が幸せすぎる」と感動のコメントが相次いでいる。

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