オーディション番組「放課後のときめき」、2023年に男性版を放送へ！ CLASS:yに次ぐ、実力派アイドルの誕生に期待

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CLASS:y

2022.06.10

男性版のCLASS:yが誕生する。

6月8日、サバイバル番組「放課後のときめき」の制作会社 Funky Studioは、「放課後のときめき」の男性版を製作し、2023年2月から3月に韓国で放送することを発表。シーズン2も前作のように実力派K-POPグループを誕生させるオーディションになると説明した。

「放課後のときめき」は2022年2月に放送を終えたグローバルオーディション番組。「PRODUCE 101」や「SHOW ME THE MONEY」、「Unpretty Rapstar」を手掛けたハン・ドンチョルがプロデューサーを務め、担任の先生（トレーナー）として歌手のオク・ジュヒョンや少女時代のユリ、ダンサーのAIKI、(G)I-DLEのソヨンが出演していることでも話題に。放送当時、11週連続で非ドラマの話題性部門で1位に輝くなど、大きな注目を集めた。

そんな「放課後のときめき」から、圧倒的な実力を誇るパク・ボウン、ウォン・ジミン、ミョン・ヒョンソ、ユン・チェウォン、ホン・ヘジュ、キム・リウォン、キム・ソンユの7人が夢のデビューの切符を勝ち取り、ガールズグループ CLASS:yとしてデビューを果たした。

CLASS:yはデビューと同時に韓国国内外で話題沸騰。今月22日に日本デビューを控えており、公式リリースに先がけて配信合計再生回数2000万回を超えた課題曲「SAME SAME DIFFERENT」の日本語版のミュージックビデオも公開され、注目を集めている。