BTS V、新たな才能でメンバーたちを驚かせる! 思いがけない彼の行動にはJ-HOPEも「鳥肌立った」とビックリ… 彼の甘く低い声が生かされたその特技とは?

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BTS(防弾少年団)Vが、新たな才能でメンバーたちを驚かせた。彼が披露した予想外の行動に、注目が集まっている。

ステージではファンの期待をはるかに超えるパフォーマンスを披露し、そのためならどんなときも努力を欠かさないBTS。5月17日には、ソウルで開催されたオフラインコンサート「PERMISSION TO DANCE ON STAGE – SEOUL」のバックステージ映像が公開され、約2年半ぶりに顔を合わせるファンに向けたメンバーたちの素直な思いが明らかとなった。

そんな映像の中で、Vが自身のある才能を開花させた。それは、メンバーたちが練習室にてたくさんのダンサーとともに、楽曲「Black Swan」の練習に励んでいたときのことだ。

Vが開花させたその才能とは、なんとナレーション。Vは、持ち前の甘く深い声でとつぜん「ジンさん」と呼びかけると、ジンのパフォーマンスに合わせ、まるで映画の導入部分かのように「あなたを願っていた…」と意味深なナレーションを披露。さらには「でも君は僕の気持ちを知ってるかな? そうだよ、ここに立っている… さあ、あなたのために旅立とう」と続け、ジンがメンバーたちのもとに合流するまでの間、Vはマイクを片手に、ジンのパフォーマンスをさらに輝かせ続けたのだ。

[EPISODE] BTS (방탄소년단) @ ‘PERMISSION TO DANCE ON STAGE – SEOUL’(該当シーンは10秒頃~)

予想だにしなかったVの演出に、J-HOPEは「ナレーションに鳥肌立った」とビックリ。ジンも「ゲームのナレーションじゃない?」とコメントし、Vの実力とそのセンスには、思わずゲームのナレーションを連想したよう。意外な才能でメンバーたちを驚かせたVの発想に、ファンも大満足した。

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