キム・テリとナム・ジュヒョクが主演を務める大人気韓国ドラマ 「二十五、二十一」に出演している宇宙少女 ボナが、ついに撮影の活動を終えて、『QUEENDOM 2』に合流するようだ。
韓国人10人、中国人3人で構成された13人組ガールズグループ 宇宙少女は現在、Mnet主催のK-POPガールズグループのサバイバル合戦 『QUEENDOM2』に出演中。これまで第7話までが放送されたが、番組には13人中8人しか姿を現さず、気になっていた視聴者も多いようだ。
これには理由があるのだが、ボナはドラマ 「二十五、二十一」の撮影、ダウォンは不安障害のため休養中、そして中国人メンバー ソニ、ソンソ、ミギの3人は現在中国に滞在しているため、5人を除いた8人での参加となっていたのだ。
そんな中、ボナがドラマ 「二十五、二十一」での活動を終えて、ついに第8話から『QUEENDOM2』に合流することが明らかになった。5月12日（木）に放送された『QUEENDOM2』 第7話のエンディングで流れた予告映像でボナが登場すると、「ついにボナが帰ってきた！」「大物が合流！」とファンは大興奮。世界各国からコメントが寄せられており、その人気ぶりを証明した。
▼宇宙少女 ボナ
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ボナが出演している韓国ドラマ 「二十五、二十一」は、キム・テリ（ナ・ヒド役）とナム・ジュヒョク（ペク・イジン役）が主演を務める青春物語。1997年のIMF（アジア通貨危機）により、フェンシングの夢を奪われた ナ・ヒド、家族を引き裂かれてしまったペク・イジンなど、若者たちの迷いと成長、そして恋愛、友情が描かれている。
このドラマで宇宙少女 ボナは、フェンシングの韓国代表 コ・ユリム役として出演し、主演2人と密接に関わり合う重要な役割を担った。ドラマでは演技、役柄だけでなく、その美貌でも注目を集め、宇宙少女としてアイドル活動をしていることを知らなかった視聴者からも、大きな関心を集めた。
▼ドラマ 「二十五、二十一」
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▼宇宙少女 ボナ（コ・ユリム役） ドラマ 「二十五、二十一」
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ボナは宇宙少女で、センター、リードボーカル、リードダンサーを務めており、ビジュアル担当とも言われるほどの美貌の持ち主だ。ドラマ 「二十五、二十一」にてさらに幅広いファン層を獲得した彼女の『QUEENDOM2』参加に、大きな期待が寄せられている。
ちなみに宇宙少女は次回の放送では、「Pantomime」を披露する予定だ。選曲にも絶賛の声が寄せられている。
▼ファンの反応
「ついにボナ嬢がくる！！」
「このまま女優業に専念するのかなって思ったけど、アイドルにたいする情熱を感じたㅠㅠ」
「コ・ユリム！ 待ちきれない！！」
「たった4秒の予告映像で私の心を奪っていった、、」
「ボナの合流に加えて“Pantomime”だなんて、、1位以外考えられない」
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