DRIPPIN ミンソ、ファンの歓声に大粒の涙・・ 「初めて感じる気分です」 コロナ禍にデビューしたアイドルならではの理由に感動

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DRIPPIN ミンソが、初めて聞くファンの声援に涙を流した。

DRIPPINは、2020年にWoollimエンターテインメントからデビューした7人組ボーイズグループ。メンバーのうち6人が「PRODUCE X 101」に出演経験があり、元X1のチャ・ジュノも所属するメンバー個人の知名度が非常に高いグループだ。デビューアルバム「Boyage」は、リリースと同時に韓国の主要音楽配信サイト、海外13地域のiTunesポップアルバムランキングでトップ10入り、世界19地域のiTunes K-POPアルバムチャートでトップ10入りを果たした。

▼DRIPPIN

そんなDRIPPINは5月7日、ファンミーティング「DREAMDRIVER」を開催し、デビュー後初めて大きな会場でファンと対面のイベントを行った。

そんなイベント中、メンバーのミンソが泣き出してしまう場面があった。その理由が感動的だと話題になっている。

▼ミンソ

ファンミーティングのMC中、ファンへのメッセージを伝えることになったミンソは、今にも泣き出しそうな様子で、しかし涙を必死に堪えながら一生懸命ファンへの言葉を伝えようとした。しかし、ファンの歓声を聞いて「初めて感じる気分で…」と泣き出してしまったのだ。

動画はこちら↓

実は、コロナ禍真っ只中にデビューしたDRIPPINは、ファンの歓声を聞いたことがほとんどなかったのだ。今回のファンミーティングで初めて多くのファンからの歓声と掛け声、応援の言葉を浴びたミンソは、大きな感動を感じたようだ。

「泣かないようにしようと決めてたのに..」と、恥ずかしそうにフードを被り涙にぬれた目を隠したミンソ。そんな姿が愛おしすぎる、涙の理由が感動的だ、とDRIPPINファンのみならず多くのK-POPファンの間で話題になり、感動を誘っている。

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