NCT DREAMのメンバー ジェノは、実はまわりのスタッフに名前を間違われまくっていることがわかった。
【動画】37.5MHz HAECHAN Radio | Ep.8 （該当シーンは31:28～）
3月22日、NCTの公式YouTubeにてヘチャンのラジオコンテンツ「37.5 MHz HEACHAN Radio」の第8話が公開。NCT DREAMのカムバックに先立って、メンバーがディベートに挑戦したり、ファンのお便りを読んだり、様々なことについて語った。
その際、あるファンから「過去に参加したサイン会でジェノの名前を呼び間違えたことを今でも申し訳ないと思っている」という手紙が寄せられた。このファンはジェノに対し、とても申し訳ない気持ちでいっぱいだというが、当の本人ジェノは特に気にしていない様子。むしろ名前を間違われるのは、日常茶飯事だと明かした。
▼NCT ジェノ
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ジェノによると、周りのスタッフや宿舎のおばさん、さらには振付師もよく彼の名前を間違えるそう。ジェノの顔を真っすぐに見つめて「ジェミンこっちに来て」と言われることもあると笑っている。
周りの人もよく名前を間違えると話すジェノ
スタッフも正しい名前を言うまでに時間がかかると説明するジェノ
自分が「ジェミン」と呼ばれていることに気が付いたと話すジェノ
時にはなんとジェミン本人が、自分のことをジェノと言ってしまうこともあるそうで、あまりにも長い時間一緒に過ごしている分、本人たちも混乱してしまうこともあると語っている。
ジェミン本人も自分のことを「ジェノ」と呼んでいたと話すヘチャン
▼NCT ジェミン
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そういったことがたくさん起きるため、ついにジェノには適応能力が付いたようだ。今では周りの人が“ジェミン”と呼んでいても、もしかしたら自分に話しかけているかもしれないと考え、常に耳を傾けていると明かした。
ジェミンのことを呼んでいても、自分に話しかけているのではないかと気にしているというジェノ
「ジェミン＝自分」かもしれないと考えていると話すジェノ
名前を間違えられても全く気にしないどころか、もはや間違えていることを前提に周りの状況を把握しているというジェノ。やさしすぎるジェノらしい対応にファンは称賛のコメントを寄せている。
