Stray Kids バンチャン、盛大にネタバレ!? 最新曲「MANIAC」を昨年末に大熱唱! まさに“ODDINARY”なグループ・・ 今だからわかる過去の映像に仰天

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Stray Kidsのリーダー バンチャンが、最新曲「MANIAC」の一部を大熱唱していた過去の映像が話題になっている。

【動画】[ENG] Stray Kids(스트레이 키즈) 2021 AAA Behind 비하인드 [2021 Asia Artist Awards Behind]★(該当シーンは4:48~)

3月18日に最新ミニアルバム『ODDINARY』で待望のカムバックを果たしたStray Kids。同作は53の国と地域のiTunesのトップアルバムチャートで1位を獲得するなど、リリースと同時に大ヒットを記録している。

そんな『ODDINARY』に収録されている楽曲「VENOM」は、2年前に作られた楽曲であることが発覚し、注目を浴びていたが、実はタイトル曲「MANIAC」も少し前から用意されていたようだ。

それが発覚したのは、2021年12月にStray Kidsが「2021 ASIA ARTIST AWARDS(AAA)」に出演した際、STARNEWSのYouTubeチャンネルにて公開された映像でのこと。ここではリハーサル中のメンバーの姿が映されているのだが、バンチャンはカメラで撮られていることに気が付いていない様子。「You cannot stop with this feeling(この気持ちは止められない)」、とこの日披露した楽曲とは全く違う曲を大熱唱していたのだ。

ナゾの歌を熱唱するバンチャン

当時、彼が何の歌を歌っているのかは不明だったが、今回「ODDINARY」がリリースされ、なんとこれは「MANIAC」にあるバンチャンのパートであったことが発覚。この時、Stray Kidsは連日、複数の授賞式に出演し、それぞれ異なるパフォーマンスを披露するなど、多忙を極めていたにもかかわらず、すでに「MANIAC」の準備を進めていたことが明らかになったのだ。

▼「MANIAC」の高音パートを年末の授賞式のリハで歌っているバンチャン

まさかの事実にファンは仰天。まさに”ODDINARY”なStray Kidsに感嘆している。

なお、ODDINARYとは、「平凡な」という意味の「Ordinary」と、「おかしな」という意味の「Odd」を組み合わせた造語で、“平凡な僕たちもみんなおかしな面を持っている。不思議なことがまさに平凡なことだ”というメッセージが込められている。

【動画】Stray Kids “MANIAC” M/V

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