BTS Vはステージの天才! 脚本にない演出を自ら提案・・ 音楽番組の関係者たちがその才能を大絶賛

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BTS(防弾少年団)のメンバー V(キム・テヒョン)が、ステージ上で見せる即興のジェスチャーや表情演技がすばらしいと称賛を浴びている。

3月4日、MnetのYouTubeチャンネル「M2」に、リレーダンスなどを担当するプロデューサーらがインタビューに登場。そこで、チッケム(メンバー個人にフォーカスしたパフォーマンス映像)を撮影しているカメラを見つけるのが上手いアーティストはいるか?と聞かれた。そこで名前があがったのは、BTSのVOH MY GIRLのヒョジョン、そしてSEVENTEENのスングァンの3人。特に、BTSのVは自分のチッケムを撮影するカメラをすぐに見つけるだけでなく、時には手を振ってくれるなど、アピールしてくれるそうだ。

▼BTS V

 

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【動画】M2などのプロデューサーへのインタビュー映像

またBTSの「2020 MAMA」のステージを担当したMnetのプロデューサーもVを大絶賛している。当時BTSは「ON」、「Dynamite」、「Life Goes On」の3曲を披露。ARを駆使した幻想的なパフォーマンスを繰り広げた。その「Dynamite」のパフォーマンスの最後にVがサングラスを取るというシーンがあるが、実はもともと、この動作は台本にはなかったという。

▼もともとは台本になかったというシーン

しかし、収録を終えたVがプロデューサーの元にやって来て、この動きを加えたらかっこよく映るのではないかと提案。そのアイディアを気に入ったプロデューサーは、すぐに採用し、もう1度撮影したそうだ。

【動画】[2020 MAMA] BTS_Dynamite | Mnet 201206 방송

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【動画】MAMAの舞台裏を語る映像

巧みに表情を操り、ちょっとした仕草までも芸術的に見せるステージの天才 V。カメラの前での魅せ方に長けている彼のスター性には、ファンだけでなくプロデューサー陣も感嘆。彼が世界中の人を魅了しているばかりか、驚異の1億ビュー超えのチッケムも存在していることにも納得しているようだ。

【動画】1億回再生を誇るVのチッケム


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