TREASURE イェダム、なんとWINNER カン・スンユンの新曲を制作! 以前“スポ”されていたあの曲・・ イェダムの感性が作る切ない名曲の完成バージョンに期待高まる

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TREASURE イェダムWINNER カン・スンユンの新曲を制作していたことが明らかに。その裏話も発見され、話題を呼んでいる。

3月3日、WINNER スンユンの4thデジタルシングルの詳細が明かされた。曲のタイトルは「Born to Love You」。このタイトルに、TREASUREのファンは既視感を感じていた。

それもそのはず、この「Born to Love You」は、作詞作曲をTREASUREのイェダムが担当していたのだ。

▼イェダム

TREASUREのメインボーカルを担当しているイェダムは、作曲家である父の指導の下、幼い頃から音楽に親しみ、その才能を伸ばしてきた「音楽の人」。11歳の頃にオーディション番組「K-POPスター2」で準優勝を果たし、YGエンターテインメントに入社した。その後も努力を続け、TREASUREとしての正式デビュー前にソロ歌手としてのデビューを果たすなど、その才能が認められている。

そんなイェダムは練習生時代から音楽制作に励んでいる。個人の作業室をYG社屋に持っている程だ。

そんなイェダムによって作られた「Born to Love You」は、実は以前リアリティプログラムの中で、イェダムによって少し公開されていたのだ。

動画はこちら↓【該当シーンは17分48秒頃~】

作業室で、甘い歌声の乗せられた曲を流したイェダム。「心の琴線に触れる切ないメロディ&声」という字幕と共に流れたこの曲こそ、「Born to Love You」だった。隣で聴いていたヨシも、曲の見事な完成度に唸り声をあげた。

ヨシは、イェダム作の「Born to Love You」を、BIGBANGG-DRAGONが2017年にリリースし、大ヒットしたバラード曲「無題」のイェダムバージョンだと例え、称賛した。

当時はまだ正式には完成しておらず、デモバージョンだった「Born to Love You」。イェダムは、「今はピアノ伴奏だけど、ギター伴奏にして「Love Yourself」っぽくすることもできる」と、曲の可能性を示唆した。

正式にリリースすることになった「Born to Love You」はいったいどのような曲に仕上がったのだろうか。ファンの期待が高まっている。

WINNER スンユンが歌う「Born to Love You」は、3月14日にリリースされる。

 

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