NU’ESTがPLEDISエンターテインメント（以下、PLEDIS）との契約を終了することが発表された。
2月28日、PLEDISはグローバルファンコミュニティ Weverseを通じて3月14日をもって、NU’ESTの専属契約が終了することを発表。熟考の末、メンバーのJR、アロン、レンの3人は同社との契約を終了すると明かした。なお、ベクホとミンヒョンは再契約を締結したという。
3月にはPLEDISに所属するNU’ESTとして最後となるアルバムを発表し、正式な活動を終える予定だ。
NU’ESTは2012年、シングル「Face」でデビューを果たし、今年でデビュー10周年を迎えた。
▼NU’EST
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「こんにちは、PLEDISエンターテインメントです。10年間、NU’ESTを愛してくださり、いつも変わらず応援してくださったファンのみなさまに感謝いたします。
NU’ESTは3月14日に専属契約を終えます。弊社はNU’ESTのメンバーそれぞれの未来について、何が彼らにとってベストであるか、どうすればより良い姿をお見せできるか、長い間協議しました。
JR、アロン、レンは弊社を離れ、フレッシュなスタートをきることにしました。ベクホとミンヒョンは再契約を締結します。全員がともに悩み、協議した末に決断したことであるため、弊社はすべてのメンバーの選択を尊重し、応援します。
NU’ESTはPLEDISから初めて誕生したボーイズグループであり、弊社にとって大きな意味があり、大切なグループです。デビュー以来、スタイリッシュな音楽やパフォーマンス、挑戦を恐れない姿勢でドラマチックな物語を作り、多くの人に愛されてきました。弊社は10年間、常に全力を尽くしてくれたJR、アロン、ベクホ、ミンヒョン、レンに心から感謝の意を示したいと思います。
3月に発売されるアルバムを最後にNU’ESTは公式な活動を終えます。弊社はメンバーたちの新しい飛躍と成長を祈り、今後もメンバーの明るい未来を応援していきます。
NU’ESTの隣にいつも一緒にいてくださったL.O.Λ.Eのみなさんにも感謝いたします。今後もキャリアの次の章へ向けて歩き出すメンバーに変わらぬ愛と応援をよろしくお願いします。
ありがとうございます」
