ITZYのメンバー リアとイェジ、ENHYPENのソヌ、CRAVITYのセリム、アレン、ジョンモ、ミンヒ、ヒョンジュン、テヨン、ソンミンが新型コロナウイルスの陽性判定を受けた。
2月13日、ITZYのリアが新型コロナウイルスに感染していることが発覚した。これを受け、イェジ、リュジン、チェリョン、ユナは自主的にPCR検査を行い、リュジンとチェリョンは陰性判定を受けた。一方、イェジとユナは判定が出なかったため、再検査を受けたところ、イェジが陽性の判定を受けた。これにより、ITZYは19日に開催予定だったファンミーティングの延期を発表した。
▼ITZY
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またENHYPENのソヌも2月11日、新型コロナウイルスの陽性判定を受けた。ソヌは咳とのどの痛み以外の症状はないという。また他のメンバーは全員陰性判定を受けたが、自主隔離措置を取っている。なおソヌは、ジョンウォンと共にEBSのラジオ番組のDJに抜擢されたばかりだったが、番組への参加は2月20日に延期された。
▼ENHYPEN ソヌ
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さらに2月12日、CRAVITYのセリム、アレン、ジョンモ、ミンヒ、ヒョンジュン、テヨン、ソンミンも新型コロナウイルスに感染したことが明らかになった。
所属事務所STARSHIPエンターテインメントによると、11日の夕方にテヨンに発熱の症状があり、メンバー全員が抗原検査キットで検査を受けたところ、ヒョンジュンに陽性反応が出た。そのためメンバー全員がPCR検査を受け、その結果、セリム、アレン、ジョンモ、ミンヒ、ヒョンジュン、テヨン、ソンミンが陽性判定を受けた。陰性判定となったウビンとウォンジンは自宅で隔離中だという。
CRAVITYは22日にカムバックを予定していたが、延期されることになった。
▼CRAVITY
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変異株オミクロンの感染拡大により、K-POP界でも新規感染者が増加が続いている状況だ。
