SEVENTEEN スングァンが衝撃の事実を告白した。
K-POPを代表する人気ボーイズグループ SEVENTEENのなかでメインボーカルを担当するスングァン。彼のボーカルの実力は言わずもがなだが、なんとそんな彼が歌唱力に自信をなくしていたという。
1月21日、ラッパー イ・ヨンジのYouTubeにゲストとして登場したスングァン。MBTI性格診断で同じENFP類型である似た者同士の2人。通じ合うところも多く、終始和やかで楽しい雰囲気で撮影が行われた。
実は以前から縁があった2人。そのはじまりはなんと、スングァンがイ・ヨンジにコラボを持ちかけたことだったという。
アメリカの歌手ハリー・スタイルズとLizzoが歌う「Juice」という楽曲がお互いに大好きだった2人。スングァンは、この曲のポジティブな歌詞が好きで、いつか誰かと一緒に歌ってみたかったという。そんな時、イ・ヨンジを見て彼女のポジティブなエネルギーとこの曲がピッタリだと感じて連絡をしたのだ。
これにイ・ヨンジは「やった!出世のチャンスだ!」と思ったそうで、「先輩一緒にやりましょう!何日何時、明日でも、1分後でもできます!」とやる気満々で即座に返信。
しかしそれ以降、スングァンから返信が返ってこなかったという。
この真相についてスングァンは、「歌に自信がなかったんだ」と、歌唱力に自信がなく、自分から提案したコラボを躊躇していたことを明らかにした。
イ・ヨンジはこれに、「何が自信ないよ!私はどうなるのよ!」と笑いながらも困惑した様子を見せた。
しかし、今回の撮影でもう一度コラボを約束した2人。イ・ヨンジは「Lizzoの歌は、『私自身がとても美しくて魅力的だ』という自尊心を表した曲で、私たちとよく合っているので、みなさんにかならずお見せできるようにします」とコラボに意欲を見せた。