MBC新オーディション番組「放課後のときめき(My Teenage Girl)」、注目の日本人練習生3人が公開! 「ショー!K-POPの中心」にも出演

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放課後のときめき(My Teenage Girl)練習生(左から)たけいかりな、みなみ、ふくもとひな

新オーディション番組「放課後のときめき(My Teenage Girl)」の日本人参加者たちが公開された。

韓国の地上波放送局MBCで11月28日から放送が開始される「放課後のときめき(My Teenage Girl)」。8万7000人以上の応募者の中から選ばれた83人の練習生が、年齢別に、1年生(2008年~2010年生まれ)、2年生(2007年~2006年生まれ)、3年生(2005年~2004年生まれ)、4年生(2003年生まれ以上)の4学年に分かれデビューを競う番組だ。(G)I-DLEソヨン少女時代 ユリがトレーナーとして出演する予定のほか、放送前ながら「ショー!K-POPの中心」でオリジナル楽曲「Same Same Different」を披露し注目を集めている。

「ショー!K-POPの中心」で披露した「Same Same Different」

放送に先立って、YouTubeチャンネルでは、「登校前のためらい」というタイトルで放送までの練習映像の配信がスタート。毎週火曜日と金曜日に新しいエピソードが公開されている。

「登校前のためらい」第一話(日本語字幕あり)

10月25日に配信されたエピソード6-2では、2年生の中間評価の様子が公開された。3人の日本人練習生 たけいかりな、みなみ、ふくもとひなは、3人で生活する宿舎で、韓国語やダンスの練習に励む様子を見せた。みなみとかりなは今回の番組のために初めて韓国を訪れ、慣れない生活の中で奮闘している様子が視聴者の心をつかんだ。

日本人練習生が特集される「登校前のためらい」6-2

放課後のときめき / YouTube

だが、練習生たちの「お母さん」として精神的なサポートを担当する医師でタレントのオ・ウニョンが、「韓国での生活は何が一番大変なの?」と質問すると、3人の表情が一変。「韓国語の発音がよくないので、ほかの人と話すのが少し怖いです」と、コミュニケーションに不安があることを明かした。

放課後のときめき / YouTube

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これにオ・ウニョンは、「よくやっているよ」と3人を励まし、ひなも「本当のお母さんのようによくしてくださって、安心できました」と語った。

中間評価では、少女時代のヒット曲「GENIE」を披露した3人。1番の部分は日本語で歌い、サビからは韓国語で歌う構成で、周囲を驚かせた。さらに、ダンスの先生であるリュ・ジェジュンからは高評価を得た3人。「日本人の子たち、韓国語も歌もダンスも努力していていいね」と、コメントでも好評だった。

放課後のときめき / YouTube

このパフォーマンスは、23人の2年生のうち13人が脱落する「入学ミッション」で披露する予定。今後の3人の活躍からも目が離せない。

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