aespa ジゼル、人種差別的な歌詞を口ずさんでしまったことを謝罪、Twitterで反省文をアップ

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人気ガールズグループ aespaのメンバー ジゼルがTwitterで謝罪した。

10月26日、ガールズグループ aespaのメンバーで日本出身のジゼルが、aespa公式Twitterに謝罪文を掲載した。

「撮影現場で流れてきた曲の歌詞の中で間違った言葉を口ずさんでしまったことを謝罪します」と、英語で謝罪。続けて、「どんな意図も目的もなく、とても好きなアーティストの歌が流れてきたため、我を失ってしまいました」と釈明した。

「心から謝罪します。これからさらに学んで、行動に気を付けます」と締めくくったジゼル。数日前に公開されたaespaの撮影ビハインド映像では、SZAのヒット曲「Love Galore」を口ずさんでいた。ジゼルは、撮影現場で流れていたこの曲の歌詞をそのまままねしたのだが、この歌詞の一部に「nigga」という黒人を差別する言葉が含まれていた。

この言葉は、特に黒人以外の人々が使用した際、差別的な意味が含まれるとされており、一部の海外ファンからは、「黒人歌手であるSZAが歌っている曲だからといって、そのまま歌詞を口ずさむのは不適切だ」という指摘があったという。

こうした指摘に真摯に向き合い謝罪したジゼル。ネット上でも、
「適切な謝罪を素早くしてくれてありがとう」
「学ぶことを忘れず、すぐに反省する姿勢が素晴らしい」
など、謝罪を受け入れ支持する意見が多くみられた。

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