BTS J-HOPE、収録中に放送禁止レベルのガチギレ!? ジミンが思わずなだめに入るほどの豹変ぶりにビックリ… 真顔で反論するJ-HOPEとあわてて止めるジミンのやりとりにファンくぎづけ

(左)BTS J-HOPE(右)ジミン NEWS
(左)BTS J-HOPE(右)ジミン

BTS(防弾少年団)J-HOPEが、収録中にとつぜん放送禁止レベルのガチギレを披露。同じくメンバー・ジミンが思わず「ちょっと待って」となだめるほどの様子に、ファンはくぎづけになっている。

並外れたダンスの才能や臨機応変な対応力を持ち合わせ、だれもが憧れるカリスマでファンを魅了しているJ-HOPE。するとそんなJ-HOPEが、収録中、とつぜん自身の怒りを思いっきりあらわにしていたことが明らかに。ジミンが思わず止めに入ったその展開に、注目が集まっている。

そんなやりとりがおこなわれたのは、8月3日に公開された「Run BTS! 2021 – EP.145」で、メンバーたちが白熱のスパイゲームに挑戦していたときのこと。それぞれが個人ミッションとともに村に隠されたヒントを探し、1ラウンド終了とともに再び集合したメンバーたち。おいしくご飯を食べながらも、メンバーたちの話題はスパイを特定することのみ。ヒントをもとにお互いを疑い合い、声を荒げ合う姿を見せた。

するとここで、どのメンバーよりも疑われることに怒りを感じてしまったメンバーがいた。それはなんとJ-HOPEだ。彼はジミンから「ヒョン(お兄さん)は本当にスパイだと思う」と言われるやいなや「何を言ってるんだよ!」と怒りをあらわにしたのだ。

ジミンは真顔で主張するJ-HOPEに対し、「ちょっと待って、ちょっと待って」となだめる。そして「ゲームなのに怒りすぎだよ」とJ-HOPEへの本音をポロリ。RMもそれに同調したようで「放送できないって!」とつっこんだ。

さらにジミンは、J-HOPEの怒りをなんとか鎮めようと必死で奮闘。「ヒョン、このままじゃゲームしなくてもいいです! 僕はメンバーのほうが大切です!」と訴えた。

Run BTS! 2021 – EP.145(該当シーンは44分06秒頃~)

シュガが昨年4月25日におこなったライブ配信で「怒ったら本当に怖いと思うメンバーは?」という質問に「これはJ-HOPE」と答えたほど、ファンの間でも怒ったら怖いメンバーとして知られているJ-HOPE。今回、その“評判”どおり激高してしまったJ-HOPEをジミンが思わずなだめに入る展開に、ファンは大笑いしている。

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