BTS ジンは世界一オタク心を理解したアイドル！堂々と「これは惜しい」とグッズへの不満を明らかに… アイドルでありながらファンの本音を超的確に解説したジンの発言に感動

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BTS ジン

2021.07.14

BTS（防弾少年団）ジンが、アイドルでありながら、ファンの本音を超的確に理解する姿を披露。ファンの気持ちを代弁するようなジンの発言に、ファンは「さすがだ…」と感動の声を送っている。

7月9日には新曲「Permission to Dance」をリリースし、そのMVは公開から約52時間で1億再生を突破する快挙を達成したBTS。するとそんなBTSのメンバー・ジンが、じつはとにかくファンの本音を理解したアイドルだったことが明らかに。当たり前のようにジンが放った発言に、ファンは驚いている。

それは、7月11日に公式YouTubeチャンネルに公開された映像にて、メンバーたちがアルバム『Butter』を開封していたときのこと。封入されたメッセージカードをじっくりながめた後、とつぜん「これはちょっと惜しいですね」と首を傾げたジン。するとジンはその理由を「フォトカードは1枚ずつのほうが持ち歩きやすいので」と説明し、フォトカードを普段から持ち歩くファンの心情をみごとに解説してみせたのだ。

さらにジンは、ステッカーを見るやいなや「これこそ隠れファン用ですよね」と盛り上がると、「これをこっそりノートパソコンやノートに貼れば、わかる人にはわかる目印になる」と話し、なんとこっそりファン活動を楽しみたいファンの心情まで完ぺきに理解。わざとドーナツのシールを選ぶと、「ノートパソコンにこんなふうにそっと貼るんです」と実践する姿まで見せ、「これこそ隠れファン！」とファンの行動をみごとに再現したのだ。