aespaやNCTの楽曲の歌詞に頻繁に登場する「KWANGYA」の正体がついに判明!? じつは新しくオープンするある施設のことだった? 真相をつかんだファンからは驚きと爆笑の声

NCT U aespa NEWS
(左)NCT U、(右)aespa

aespaNCTなど、SMエンタの人気グループの楽曲の歌詞が話題になっている。

SMエンタといえば、K-POPの芸能事務所の中でも最も歴史のある会社として知られ、K-POP界最大手と言われる3大事務所の中の一つだ。所属するグループの楽曲は常に世界中のファンから大きな注目を浴びている。

そんなSMエンタの楽曲の中に、最近頻繁にある単語が登場している。それが「KWANGYA(クァンヤ, 광야)」だ。クァンヤとは、韓国語で「広野」という意味。グループのコンセプト設定が独特で、壮大な世界観をもつSMエンタのグループによく合う言葉だ。ただ、YouTubeのMVにつけられた公式の日本語字幕では、「広野」と訳すのではなく「KWANGYA」と表記されており、その意味深な表現に注目が集まっている。

特に、昨年2020年にデビューしたばかりの新人ガールズグループaespaの楽曲には、この言葉が必ず登場しており、新曲「Next Level」にいたっては、「KWANGYA」へ向かう様子を歌っている。

aespa ジゼル

SMTOWN / YouTube

また、NCT Uの「90’s Love」でも「KWANGYA」について歌われており、この言葉にどんな意味が隠されているのか、議論が生まれていた。

NCT U 엔시티 유 ’90’s Love’ MV

そんな「KWANGYA」の意味がaespa「Next Level」のMVで明らかになったというのだ。このMVでは、探索機のような機械とともに「KWANGYA 37?2’40.2”N 127?2’40.0”E」という謎の文字列が写っている。この文字列の伏せ字の部分にファンが数字を当てはめたところ、ある場所の座標が現れたというのだ。

SMTOWN / YouTube

それが、来月(6月)にオープン予定のSMエンタの新社屋だ。ソウルのソンス洞に移設する新社屋は、SM本社と系列会社が入居し、地上33階、地下7階建の巨大施設だという。実はSMエンタは「KWANGYA」という言葉をすでに商標登録しており、この施設の名前自体が「KWANGYA」になるのでは?との憶測も上がっているのだ。

これにファンからは、
「そういうことだったのww」
「こういう仕掛けをしてくるあたり、SMって感じがする」
「すごい施設になりそう」
「施設の宣伝ってこと?w」
など、驚きと戸惑いの声が上がっている。

aespa 에스파 ‘Next Level’ MV

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