「PRODUCE 101 JAPAN 2」の第2話で、トレーナーの仲宗根梨乃が練習生たちに対し、涙を流しながら語った“ある思い”が話題に。練習生とトレーナーの絆が感動的すぎると、国民プロデューサーたちの胸を熱くしている。
4月15日に公開された「PRODUCE 101 JAPAN 2」第2話。第1回レベル分けテストの後半戦とともに、クラス分けの再評価に向け、お互いを支え合いながら懸命に練習に励む練習生たちの様子が公開された。
するとそんな番組の中で、国民プロデューサーたちの心をぐっとわしづかみにしたワンシーンが。それは、第1回レベル分けテストの後半戦、チーム「White Lover」がステージを披露した際のことだ。
今回の番組で最年長となる27歳の松本旭平・枝元雷亜・飯吉流生の3人で構成された「White Lover」は、嵐の「Monster」に合わせてパフォーマンスを披露。これまでの努力や情熱が伝わってくるような3人のステージに、見ていたトレーナーたちも思わず笑顔に。トレーナーの仲宗根は「この3人はいい意味で自分自身を知ってると思う」「うわべじゃないパフォーマンスをしてくれた」と絶賛し、枝元はそんな仲宗根の言葉に「あ、僕自分のこと知ってます」と返すおちゃめさを見せた。
審査の結果、松本はD、枝元はD、飯吉Cはとなった「White Lover」のクラス分け。するとここで、そんな3人に対し、仲宗根は思いがけない姿を見せる。「俺本当に伝えたい」と話した仲宗根は、とつぜん「あー泣けてくる！ 悔しい」と声を上げると、なんと涙を流しながら「あなたたちはもっと上です。でもあなたたちはレベルが惜しい」「すばらしいものを持ってるからこそ、持ってるものは大切にして、技術をついていってあげて」と3人を激励。「だからお願い、練習して。練習してヤバくなって」と伝え、魅力にあふれた3人への熱い想いを赤裸々に語ったのだ。
#2 ハイライト｜チーム「White Lover」レベル分けテスト トレーナー評価は？
White Lover| 嵐♫Monster［レベル分けテスト］
デビューを目指す練習生たちと同じくらい、練習生たちをまっすぐに指導する情熱を燃やし続けている仲宗根。練習生たちの思いに真っ正面からぶつかり、ときには厳しく、そして大きな愛で練習生たちと向き合う仲宗根の姿がステキすぎると、国民プロデューサーはこのワンシーンに涙している。
