IZ*ONE 本田仁美が、大変だった過去を初告白した。
日韓合同グローバル・アイドルグループ IZ*ONE（アイズワン）の本田仁美がパーソナリティを務めるラジオ番組「IZ*ONE本田仁美のWorld Get You」。その最終回となる3月29日の放送の中で、仁美は今まで語ることのなかったダイエットにまつわるエピソードを告白した。
▼ IZ*ONE 本田仁美
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仁美といえば、超がつくほどの真面目で努力家な性格として知られている。日記を1日も書かさずに毎日書き続けていたり、空港に行く際はどんなに朝早くても身支度を整えてから行くなど、そのストイックさはメンバーたちも目を見張るほどだ。宮脇咲良も「ここまで自分にストイックで努力をし続けられる人に初めて出会った」とまで明かしている。
IZ*ONE 本田仁美（左）、宮脇咲良（右）
そんな真面目でストイックな性格の仁美だからこそ、ダイエットもがんばりすぎてしまったのだろう。仁美は約1年前、もともと華奢だったのにもかかわらず急激に痩せてしまい、ファンからは心配する声が相次いでいたのだ。
仁美は、当時を振り返り「その時期自分にストイックになりすぎちゃって大変だった」と告白。「こうやって私の言葉で話したことはなかったですけど」「ちょっと痩せせすぎてみなさんにもすごく心配をかけてしまった」と、自分でもコントロールができないほどに痩せすぎてしまい大変だったことを初めて告白した。
▼ IZ*ONE 本田仁美
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そんな中、メンバーのチェヨンが仁美を救ってくれたそう。仁美は「思い出すと・・」と、当時を振り返り、涙ながらに語った。
▼ IZ*ONE チェヨン
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チェヨンはそっと仁美のところに来て「最近すごく大変そうだけど大丈夫？」と声をかけてくれたそうだ。そして「ひぃ（仁美）は今も十分がんばってるから自信持っていいんだよ」と仁美にあたたかい言葉をかけ、話をたくさん聞いてくれたそうだ。
そんなチェヨンのやさしさに触れて、仁美は「こんなにも自分のことを大切に思ってくれるメンバーが側にいるっていうのはすごく幸せだ」と実感。そして「自分のことを本当に思ってくれるメンバーの側にいられたおかげでここまでがんばってこれた」と、チェヨンをはじめとするメンバーたちへの感謝の気持ちを述べたのち、「やっぱり12人、いいですね。メンバーたち・・」と、つぶやき最後のラジオを締めくくった。
