BTS（防弾少年団）シュガが、思いがけない“あること”のせいで記憶を失いかけていたことが明らかに。シュガが見せた反応が素直すぎると、ファンをその愛らしさでときめかせている。
シュガといえば、作詞作曲、さらにはプロデュースといった音楽の才能はもちろん、クールでありながら実はだれよりも愛らしい人柄の持ち主として、愛さずにはいられない意外なギャップにあふれていることでもお馴染み。だれもが「一度ハマったら抜け出せない」と評価するシュガの魅力だが、今、そんなシュガのどこまでも素直なキャラクターがあらためてわかるシーンが話題となっている。
それは、7月21日に公開された「Run BTS!」エピソード109でメンバーたちがアフレコに挑戦した際、シュガが『トイ・ストーリー』のウッディ役にチャレンジしたときのワンシーン。普段はクールな姿を見せることが多いシュガだが、そんなシュガが披露したのはまさにポップでリズミカルなウッディそのもの。抜群の演技力とテンションで、メンバーをも驚かせた。
するとシュガは、メンバーから口々に発せられる「ユンギヒョン上手です！」「すごい似合ってる」「エリートだ」といった称賛を前に、驚きの一言を披露。うれしくてたまらないことがよくわかる満面の笑みを浮かべながら、シュガは困惑した様子でこんな一言を放ったのだ。
「自分がどうやってるかわかんない！ 僕どうやってたの？」
なんとシュガは、思いがけず発揮したアフレコの才能と、次々浴びせられるたくさんの褒め言葉を前に、まさかの記憶を失ってしまう姿を披露。あまりのうれしさから何も覚えていないという、なんとも素直で愛らしすぎる様子を見せたのだ。
Run BTS! 2020 – EP.109（該当シーンは14分35秒頃～）
シュガが放ったこの驚きの発言に、ファンは「かわいすぎる」「めちゃくちゃうれしそう」と爆笑。突然の称賛の嵐に対し、思わず照れ隠しするような様子を見せたシュガの愛らしさに、ファンはまたもシュガの無限の魅力の虜になっている。
