韓国の人気ガールズグループRed Velvetのアイリーンとスルギが、ユニット活動の感想を明かした。
アイリーンとスルギは7月14日、韓国・KBS Cool FMラジオ「カン・ハンナのボリュームを高めて」にゲスト出演。ここで、今回初めて、ユニット活動の感想を明かした。
アイリーンとスルギは7月6日にファーストミニアルバム「Monster」をリリース。強烈なサウンドと独特な雰囲気が印象的で、アイリーンとスルギの新たな魅力が引き出された楽曲となっている。
「Monster」ミュージックビデオ
「Monster」はリリースするや否や、国内主要音源サイト最上位圏にランクイン。iTunesのトップアルバムチャートでは世界45の地域で1位を記録したほか、中国最大の音楽サイトQQミュージックなどでもデジタルアルバム販売チャート1位を獲得するなど、グローバルな人気を証明している。
Red Velvet内で初のユニットであるにもかかわらず、めざましい活躍をしているアイリーンとスルギ。2人は今回のユニット活動の感想について次のように語った。
スルギは「楽曲が強いイメージのため、どう受け取ってもらえるか心配していました。しかし、ドストライクの楽曲だと評価していただいたので感謝しています」と話した。
続けてアイリーンも「たくさん心配していましたが、思っていたより素敵だという評価が多く、とても幸せです」と感謝の気持ちを伝えた。
Red Velvetといえば、中毒性のあるサウンドと独特な雰囲気で独自のスタイルを表現しているグループとして知られている。夏は爽やかでポップな姿を、秋・冬にはクールな女性美を見せ、どんなコンセプトもうまく消化する素晴らしいステージでファンを魅了してきた。
それだけに、斬新な方向性を打ち出した今回のユニット活動が既存のRed Velvetのファンに受け入れられるかどうか、2人はとても不安だったようだ。
しかし結果は大成功。アイリーンとスルギは、今回のユニット活動でも、ファンからの熱烈な支持を得ることに成功。2人は自分たちの活動に自信が持てたようだ。
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