SEVENTEENのメンバーが、今までで一番うれしかった瞬間を告白! 「僕にとってSEVENTEENは青春です」[動画あり]

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韓国の人気ボーイズグループSEVENTEENが、今まで一番うれしかった瞬間を語った。

SEVENTEENは6月22日、アルバム「Heng:gar」をリリース。同日にはカムバックショーが行われ、タイトル曲「Left&Right」をはじめ、「Fearless」、「My My」のステージを初披露したほか、今回のアルバムについて語る彼らの姿がフィーチャーされた。

「SEVENTEEN COMEBACK SHOW Heng:garae」

「Heng:gar」は、韓国語で胴上げを意味する。青春時代に感じる多くの不安に悩みつつも、自らの力で上に登るという意志を胴上げに例えており、SEVENTEENのポジティブな気持ちが込められたアルバムとなっている。番組内では、アルバム名の胴上げにちなみ、メンバーたちがうれしかった瞬間を答えるシーンがあった。

まず、エスクプス、ジョンハン、スングァンは「SEVENTEENというグループ名でデビューが決まった瞬間」と回答。スングァンは「ある日、練習室に向かったら、SEVENTEENというグループ名が紙に書かれていたんです。このグループ名で活動することができるのだということがとても不思議で、うれしかったです」と答えた。

次に、ディノ、ウジ、ジュンは「初めて1位を獲得した日」と回答。ウジは「悲しさやうれしさなど、いろいろな感情がこみ上げてきて涙を流しました。本当に良い瞬間でした」と当時を思い出しながら答えた。

ミンギュ、バーノンは「公演をしている瞬間」と回答。バーノンは「CARAT(ファンの名称)のみなさんの熱い応援が、大きなパワーになります。そのパワーをもらった時がうれしかった瞬間です」と答えた。

最後にドギョム、ディエイト、ウォヌ、ジョシュア、ホシは「SEVENTEENの存在」と答えた。ホシは「僕にとってSEVENTEENは青春です。同じ目標に向かって歩んできた、大切な存在です」と答えた。

自身にとってSEVENTEENは青春だと語るホシ

自身にとってSEVENTEENは青春だと語るホシ

デビュー5周年を迎え、カムバックを果たすたびに新たな魅力でファンを魅了しているSEVENTEEN。長い間、苦楽を共にしてきたメンバーたちだからこそ、家族のような固い絆で結ばれているのだろう。そんな彼らにとって、仲間やファンは大きなエネルギーを与えてくれる特別な存在であり、青春そのもののようだ。

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