実は“フィギュアスケートのチャンピオン”だった! BigHit × CJ ENMの最新プロジェクト 「I-LAND」に注目の練習生を発見[動画]

「I-LAND」ソンフン NEWS
「I-LAND」ソンフン

次世代K-POPスターを育成する大注目の最新プロジェクト「I-LAND」に参加している、ある練習生が、注目を浴びている。

6月1日、BTS(防弾少年団)やTXT(TOMORROW X TOGETHER)ら、人気アーティストを輩出した BigHitエンターテインメントと、韓国の放送局「Mnet」を運営するCJ ENMがタッグを組んだ最新プロジェクト「I-LAND」の練習生6人のプロフィールと写真が公開。ネット上では、すでに参加者全員のビジュアルが素晴らしいと話題になっているが、そのなかで輝かしい経歴を持つ、ある練習生が特に注目を浴びている。

それは、2002年12月8日生まれの17歳、パク・ソンフン(SUNGHOON)だ。

ソウル出身のソンフンは、2010年、当時8歳でフィギュアスケートの大会に参加。なんと、金メダル、銀メダルを保持する実力派フィギュアスケーターだったのだ。

ソンフンは2015年、イタリアで開催される国際競技大会「ロンバルディアトロフィー」では、アドバンスドノービスクラス 男子シングルで堂々の金メダルを獲得。2016年と2017年のアジアフィギュア杯では、2年連続で銀メダルに輝いている。

ファンが見つけた映像でソンフンは華麗なジャンプを決めるなど、氷上で素晴らしいパフォーマンスを披露。会場から大きな拍手をもらっている。

約2年1か月、練習生としての経験を積んできたソンフンは、フィギュアスケートの経験を活かし番組でも大いに活躍するのではないか、と期待が寄せられている。


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