BTS（防弾少年団）は、自身の持ち歌でもっともダンスが難しい曲を明かした。Koreabooが伝えている。
韓国の大人気ボーイズグループBTS（防弾少年団）は、カムバックするたびに、ダンスの振りが難しくなっているようだ。
２０１４年、BTSのメンバーは、「Danger」がもっともハードなダンスの曲であると話していた。しかし、２０１５年は「Dope」の振りが難しい曲だと挙げている。
そして、２０１６年「血、汗、涙」をリリース、２０１７年には「DNA」、そして今年８月に「IDOL」をリリース。彼らのパフォーマンス映像を見れば、どんどん振りの難易度があがっていることは一目瞭然だ。
「IDOL」のミュージックビデオ撮影の裏側を映した映像で、メンバーのシュガは今回の振り付けが今までのダンスで１番ハードだと語っている。
【動画】BTS（防弾少年団）「IDOL」MV 舞台裏映像
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伝統的な韓国の舞踊の動きを取り入れたダンス「IDOL」の振り付けは、かなりのパワーが必要なようだ。舞台裏映像でジミンは、観客の前でちゃんと踊ることができるか心配だと話している。またジンは、カムバックごとにダンスの振りも難しくなっていると言っている。
重力を無視したようなジャンプや、ハイキックなど、大きくたくさん動き回る「IDOL」のダンスは、たしかにかなりのエネルギーを必要としそうだ。
どんなにハードなダンスでも、ファンに最高のパフォーマンスを見せるため、BTSは努力を惜しまないようだ。
【動画】BTS（防弾少年団）「IDOL」ダンス練習映像
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