JO1 「HEY!HEY!NEO」に出演! 大御所芸人との初ガラミに緊張気味のメンバーたち・・?! 浜ちゃんにド突かれたのはあのメンバー! 面白すぎるトーク内容にファン爆笑

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大人気新人ボーイズグループJO1が「HEY!HEY!NEO」に登場した。

JO1はオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」を経て誕生したアイドルグループ。「PRODUCE 101 JAPAN」は101人の練習生の中から視聴者投票により11人のデビューメンバーを選抜する番組だ。

投票の結果、選ばれたのは與那城奨、川尻蓮、白岩瑠姫、河野純喜、佐藤景瑚、川西拓実、木全翔也、大平祥生、金城碧海、鶴房汐恩、豆原一成の11人。彼らは3月4日にシングル「PROTOSTAR」でデビューした。

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デビューシングルであるにもかかわらず「PROTOSTAR」は初週売り上げが32万枚を超える大ヒット。リード曲「無限大(INFINITY)」の再生回数は現在700万回を超えている。

JO1 l『無限大(INFINITY)』MV

デビュー直後から勢いの止まらないJO1。4月13日、彼らはお笑いコンビ、ダウンタウンが司会を務める「HEY!HEY!NEO」に出演した。

ダウンタウンのイジリにタジタジ?!ファンを爆笑させたトークシーン

ダウンタウンとの共演は今回が初めてというJO1。終始、緊張した様子を見せたJO1だったが、ダウンタウンの二人にいじられながらトークを楽しんだ。

リーダーの與那城奨は浜田雅功に順位をいじられ頭をド突かれるも、最後までJO1の説明をまっとう。ダウンタウンの二人に翻弄されながらもまとめ役としての任務を果たした。

川西拓実はオーディション参加前に四輪バギーの開発をしていたことを明らかに。「バギーの実験をしてました」とニコニコ笑顔で話した。松本人志になぜ仕事を辞めたのかと聞かれると、「夢を追いかけたくて」と一言。夢をかなえるために大きな決断をした川西。その決断に多くのファンが感謝していることだろう。

鶴房汐音は、高校時代、大阪で遊んでいたときに韓国の芸能事務所にスカウトされたというエピソードについてトーク。スカウトされた理由について、「顔面が良いので」とあふれんばかりの自信を見せた。

見るたびに成長するパフォーマンス… ファンの反応は・・?

JO1の最大の魅力は「新しさ」。既存のJ-POPアイドルにはあまり見られないスタイルの音楽、ダンススタイルを持つ彼らは、韓国の有名芸能企業CJ ENMと日本の吉本興業が合同出資した合弁会社LAPONEエンターテインメントに所属している。

彼らの音楽や映像、パフォーマンスなどの多くは韓国のクリエイターと協力して作り上げられている。そのため、JO1のパフォーマンスは、K-POPとJ-POPの良さを生かした新しいスタイルになっているのだ。

今回「HEY!HEY!NEO」ではリード曲「無限大(INFINITY)」を披露。ダンスブレイクを含めた圧巻のパフォーマンスを見せた。

注目すべきは、彼らのパフォーマンスのクオリティだ。トークの際に触れられているが、JO1のメンバーは1年前まで一般人として生活していた。11人の中には、歌もダンスも未経験の状態でオーディションに臨んだメンバーもいる。「歌手になりたい」という夢を叶えるべく、様々なバックグラウンドを持つ11人が集まったグループ。それがJO1だ。

バラバラの経歴を持つ彼らだが、ステージでは驚くほど息の合ったパフォーマンスを見せる。デビュー前、韓国に渡り合宿を行っていたJO1。ダンスや歌のトレーニングを積んだようで、デビューシングルでは「PRODUCE 101 JAPAN」からさらに成長した歌声、ダンスを披露している。

そんな彼らの最新のステージが「HEY!HEY!NEO」。このステージでJO1は更なる成長を見せてくれた。

まず注目したいのが、各メンバーの表情演技だ。曲の始まりを務める川西拓実は、その美しいビジュアルを生かしたセクシーな表情で視聴者を一気に引き込む。続く佐藤景瑚もカメラに向かっておぼろげな表情を見せ、上品な美しさを演出した。

今回のステージで特に話題となったのがダンスブレイク前の鶴房汐恩の表情。カメラに向かって威嚇するような鋭い視線を向けている。これまではニヒルな笑みを浮かべることが多かった鶴房だが、「HEY!HEY!NEO」での新たな姿には、ファンも衝撃を受けたよう。SNSではたくさんのコメントが見受けられた。

「目で人を殺してる最高…」

「鶴房のダンスブレイク前の顔ヤバイ」

「ダンスブレイク前の鶴房えぐい」

「顔が優勝」

「暗い鶴房めちゃくちゃ好きかも…」

さらに終盤の金城碧海の表情も話題に。首を回しながらカメラに視線を移す仕草が美しすぎると称賛の声が上がっている。

「スカイ表情演技がうまくなってる」

「後ろの純喜も前の碧海もやばすぎる」

「素晴らしい表情管理」

「スカイの表情よすぎて死ぬ」

「スカイすごい」

JO1のパフォーマンスで、もう一つ注目したいのが、まとまりのあるダンスパフォーマンスだ。11人が連なって一つの大きな動きを生み出す冒頭の振り付けや、サビ前後の揃った動きは結成1か月のグループとは思えないほど息ピッタリ。彼らのポテンシャルの高さがうかがえる。

彼らはこれまで何度か地上波放送でパフォーマンスを見せてきたが、そのたびにパフォーマンスの質を上げてくる。変化が顕著に表れているのがダンスだ。ダンスブレイクから最後にかけて、かなり激しいダンスが続くが、ここで彼らのステージのレベルの高さがわかる。一糸乱れぬ動きと、徹底された表情演技。新人とは思えない見事なパフォーマンスだ。

彼らのハイクオリティなダンスはYouTubeで公開されている練習動画でも確認できる。

JO1|『無限大(INFINITY)』Practice Video

常に成長を感じさせてくれるJO1。これから彼らはどんな道を進んでいくのだろうか。今後の活動に期待が高まる。

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