SUPER JUNIOR シウォン、一連の日本語ツイートが話題に! 彼の愛嬌と優しさがにじみ出る発言の数々にファン急増中

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人気ボーイズグループSUPER JUNIORのシウォンのSNSが話題を集めている

シウォンといえば、デビュー15年目を迎えたSUPER JUNIORの人気メンバーとして活動する一方、俳優として多くのドラマに出演したり、K-POPアーティストとして初の国連東アジア太平洋大使に任命されるなど、多方面で活躍している。英語と中国語が得意なことで有名で、あまり日本語を話すイメージがなかった彼だが、最近そんな彼の日本語が話題になっている。

彼が日本語でツイートすることにハマりだしたのは、大阪でのライブを終えた2月10日ごろから。彼は、ライブ後の興奮冷めやらぬ様子で、ファンへの感謝の気持ちを愛らしい日本語で表現した。

その2日後、韓国に戻ったシウォンは日本語を覚えるため、大好きだったという漫画「スラムダンク」を読み返したことをファンに報告。さらにその翌日には、さっそく日本語の授業を受けてきたことを明かし、日本のファンを喜ばせた。

ファンの作るコラージュ画像やイラストが大好きで、自身のSNSでもよく引用しているシウォン。日本のファンが描いた彼のイラストもしっかりと引用した。

さらに、福岡公演の際にはスタンド席で立ち続けた日本のファンを心配し、公演を終えた後にもファンやスタッフに愛を伝える日本語ツイートを連続で投稿。常に周囲を気遣い、礼儀正しいことで知られる彼の人柄が溢れるツイートたちだ。

こうしたシウォンの一連のツイートが話題になり、ファンになる人がじわじわと増え始めた。これをシウォンのあだ名である「馬」に落ちるという意味で、「落馬」と表現するファンが出現。彼はこのファンたちの間の“流行語”をいち早くキャッチし、「ラクバ…いいですね。ずっとつづけましょう、ぼくたち」と発言。その後も事あるごとに「落馬」を合言葉に、ファンたちに挨拶をした。

新型コロナウイルスの感染が拡大してからは、日本語の長文でファンを激励するメッセージも投稿。国連大使らしい、頼もしいツイートでファンを勇気づけている。

デビューから長い年月が経った今でも、グローバルアーティストとして彼が高い人気を誇っているのは、世界中のファンとのコミュニケーションを惜しまない真摯さが理由のようだ。

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