「僕の息子！」BTS ジミンが“自分の子ども”と表現したものはなんと○○だった！？まるでファンの気持ちを代弁したようなジミンの発想にファンびっくり... ジミンの天性の愛らしさが爆発した姿が話題に

BTS（防弾少年団）ジミンが、ファンが予想だにしなかった“あるもの”を「自分の息子」と表現。ジミンが見せたその驚きの発想に、ファンからはジミンの天性の愛らしさを絶賛する声が相次いでいる。

BTSは日本時間の25日、アメリカの人気番組「The Tonight Show」に出演。すでに仲良しな関係を築いている司会者のジミーとともに、メンバーたちは地下鉄にてファンから寄せられた質問に答えたり、ニューヨークの象徴的なレストランである「カッツ・デリカテッセン」を訪問。さらに番組の後半には、ニューヨークの歴史的名所であるグランド・セントラル・ターミナルで新アルバム「MAP OF THE SOUL : ７」のタイトル曲「ON」を披露し、その歴代級のパフォーマンスにはファンはもちろん、ジミーからも称賛のコメントが送られた。

するとそんな番組の中で、ファンが思わずジミンの“まさかの発言”に驚いたシーンがある。それは、地下鉄に乗ったメンバーたちとともに、ジミーが「サブウェイ・オリンピッ公開状態を編集ク」と称してゲームを行った際のことだ。

まず1つ目におこなわれたゲームは、勝負する2人がともに手の甲にアヒルの人形を乗せ、自分のアヒルを落とさないようキープしながら相手のアヒルを落とすというもの。自分のアヒルをバランスの悪さや相手の攻撃から守りつつ、攻撃もしなければいけないというなかなか神経を使うゲームだ。

「プロテクト・ザ・ダック」と呼ばれたそのゲームで、まず最初に対戦したのはジミーとジミン。名前が似ていることから、これまでも特別に仲良しな関係性を見せてきた2人が、ここではお互い敵同士。しかし対決が始まるやいなや、ジミーからの積極的な攻撃でジミンのアヒルはすぐに落下。その衝撃でジミーのアヒルまでも落下してしまい、2人は大笑いしながらハグをして勝負を終えた。

しかしファンがこの2人のやりとりで注目したのは、対決が始まった直後、ジミンがジミーに向かって放った“ある言葉”だ。なんとジミンは、アヒルを手に乗せたまま、「Hey, my son.」と一言。ジミーを「僕の息子」と呼んだのではというコメントもあるものの、多くのファンはジミンは自身の手に乗るアヒルを「僕の息子」と表現したと考え、その思いがけない発想にびっくり。ジミンはその愛らしいビジュアルからファンの間で「ひよこ」と呼ばれることもあり、ジミンのこの発言はまさにファンの気持ちを代弁したものとも言える。