BTS、デビューしてからの7年間で学んだ“もっとも大切なこと”を告白… これまでの苦悩や険しい道のりがよくあらわれたメンバーたちの素直な回答に感動… 美しい言葉の数々にファン涙

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BTS(防弾少年団)が、出演したインタビューで「デビューしてからの7年間で学んだもっとも大切なこと」を告白彼らがこれまで歩んできた険しい道のりと経験がわかる素直な答えに、ファンたちは心から感動している。

4日、「Zach Sang Show」は公式YouTubeチャンネルにてBTSにインタビューした際の動画を公開。メンバーへのリスペクトあふれるインタビューはもちろん、短い中でも1つ1つの質問に丁寧に答えていくメンバーたちの姿は瞬く間に注目を集めた。

するとそんなインタビューの中で、インタビュアーが問いかけた“ある質問”に対するメンバーたちの回答が話題に。それは、「デビューしてから今までの7年間で学んだ、もっとも大切なことは?」という、彼らのこれまでの活動を象徴するかのような質問だ。

そんな深い意味のある質問に対し、最初に口を開いたのはシュガ。シュガは落ち着いた口調ではっきりと「苦痛のない成長はない」と一言。となりにいたジンが「No Pain No Gain」と英語で言い直すと、インタビュアーは感動したように「わあ」と声を上げた。

さらに、続くJ-HOPEは、BTSが発するメッセージの中でも特に大きな意味を持った言葉「Love Myself」と回答。ジミンはどこかしみじみとした雰囲気でとなりのRMを見つめながら「となりにいる人の大切さ」と答えた。

BTS Interview(該当シーンは1分55秒頃~)

この映像を見たファンたちは、メンバーたちが語る“これまでの7年間で学んだもっとも大切なこと”に感動。今の活躍からは想像もできない苦しい時期をともに踏ん張り、お互いを信じて決して諦めなかった彼らだからこそ語ることのできる思いに、ファンからはその素晴らしい人柄と“BTS”というグループが誕生した運命を称賛する声が相次いでいる。

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