2020年はネズミの年!今年縁起がいい年女・年男はだれ? カン・ダニエルからTWICE モモ、サナ、ジョンヨンなど

東京オリンピックが開催される2020年は子年(ねずみどし)。子は民話「十二支の話」で一番最初に着いた動物で、要領がよく機転が効くとされている。では、今年、年男年女になるK-POPスターは誰がいるだろうか?早速、紹介していこう。

■ついに本格的にソロ活動を開始 カン・ダニエル

去年、前の所属事務所との契約紛争を無事に解決し、本格的なソロ活動を開始したカン・ダニエル。地上波への出演禁止令が解除された後は、積極的にブラウン管に登場し、「Color on Me」「TOUCHIN’」を公開。2019年の音楽アワードで連続受賞するなど、2019年下半期に大活躍した。しかし去年の12月、突然うつ病を訴え一時的な活動休止を発表。現在は一時休養中。

■去年、年間を通して輝き続けたTWICEのサナ、モモ、ジョンヨン

SUPER JUNIOR ヒチョルとの恋愛が発覚し、いま最も注目されているTWICEのモモ。そして同じく96年生まれのサナ、ジョンヨンが今年の年女。TWICEは去年、「NHK紅白歌合戦」に唯一韓国アイドルとして参加し、代表曲「TT」を披露した。年末年始の主要音楽アワードでもたくさんの賞を受賞するなど、今最も人気のあるガールズグループと言って間違いないだろう。その一方で、TWICEのメンバーが乗った飛行機に海外のストーカーが接近する事故が起きるなど、悪質なファンによるストーキング問題に悩まされており、事務所JYPエンターテインメントは「高強度の法的措置を工夫する」と発表した。

■「Queendom」で2019年再び脚光を浴びたAOAのチャンミ

2019年ガールズグループ競演番組「Queendom」で「私は落ちる花になりたくない。I am the TREE」と宣言したAOAのメンバー、チャンミも年女。「Queendom」出演後、AOAは新アルバム「NEW MOON」を発表。活発な活動を続けている。そんな中、先月「賢い大人の生活」に出演したチャンミは不遇な子供の頃の話を告白。今年でデビュー8年を迎えるプロアイドルだが、現在も1ヶ月の生活費が50万ウォンという節約家の一面も見せて、多くの視聴者に感動を与えた。

上記の他にも、Red Velvetのジョイ、Apinkのオ・ハヨン、GOT7のヨンジェ、SEVENTEENのジュン、ホシ、ウジ、ワンウが今年の年女と年男である。

新年、年神様のご加護をうける子年の年女・年男がどんな活躍を見せてくれるのか、多くのファンが注目している。

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