BTS、MMAの待機席でおこなっていた”まさかの連係プレー”が明らかに! 見事なチームワークにほっこり… どんなときもお互いを気遣う姿に感動

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BTS(防弾少年団)が、授賞式の待機席でおこなっていた”ある連係プレー”が明らかにメンバーたちの変わらない仲の良さがわかる映像に、ファンたちはその関係性を微笑ましく思っている。

BTSは11月30日、韓国の高尺スカイドームにて開催された「MELON MUSIC AWARDS(通称MMA)」に出演。史上初となる大賞4冠を獲得したことはもちろん、一丸となって準備してきたことがわかる壮大なスケールのステージは大きな話題を集め、ワールドスターとしての実力を全世界に見せつけた。

すると今、そんなMMAで撮影されたBTSの待機席での様子が話題に。他のアーティストのパフォーマンスを楽しみながらも、お互いをきちんと気にかけ、”ある連係プレー”を繰り広げたメンバーたちの姿に注目が集まっている。

その連係プレーとは、なんとジンにカイロを渡すこと。もっともスタッフ側に座っていたジョングクは、スタッフから2つのカイロを受け取ると、それを隣のJ-HOPEへ。さらにJ-HOPEからカイロを渡されたRMは、2つのカイロのうち1つをもらおうとしたものの、すぐに2つともVへとパス。その後、V、ジミンとカイロのリレーが続き、シュガを飛ばして直接ジンへとカイロを渡したジミンは、最後にカイロを振ってから渡す優しさを披露。見事な連係プレーでジンのもとへカイロが到着し、2つのカイロを手に入れたジンは嬉しそうにそれを振る様子を見せた。

この映像を見たファンは、BTSの見事なチームワークにほっこり。ジンが寒い思いをしないよう気遣い、カイロをすべてジンにあげることはもちろん、どんなときでもメンバー同士を気にかけるBTSの姿に、ファンからはその関係性を微笑ましく思う声が相次いでいる。

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