カン・ダニエルの新曲「TOUCHIN」のダンスが、ファンの間で「骨を合わせる接骨師」のようだとして、大きな話題を呼んでいる。
先月２５日、新しいデジタル・シングルアルバム「TOUCHIN」をリリースしたカン・ダニエルは２８日人気ラジオ番組「２時脱出Cultwo Show」にゲストとして出演した。
「２時脱出Cultwo Show」（SBSパワーFM）
カン・ダニエルは新アルバム「TOUCHIN」について紹介。放送中、リスナーが新曲について「踊りたくなる曲だ」と感想を送ると、カン・ダニエルは感謝の気持ちを伝えた。
続いてカン・ダニエルは「今回の曲にポイントダンスがあるか」という質問に対して、「骨を合わせる感じだ」と述べつつ、「可愛い名前を付けたかったけど、ファンの皆さんが「ㄱ（キヨク）ㄴ（二ウン）ダンス」と名付けてくれた」と述べた。DJの要請でその場でポイントダンスを披露したカン・ダニエルは「とても気持ちがいい。接骨師のダンスだ」といい、視聴者を笑わせた。
カン・ダニエル「TOUCHIN」MV
今回の新曲「TOUCHIN」はレトロなポップ雰囲気の曲。カン・ダニエルの強烈なダンスが印象的なミュージックビデオは、放送中カン・ダニエル自分が「完成した作業物をみて一遍のミュージカルようだった」と述べるほど完成度が高い。
「TOUCHIN」でカムバックしたカン・ダニエルは、カムバック１週間後からベトナムで開催された「Asia Artist Awards 2019」で「スター１５人気賞」を含む３賞を受賞。11月30日に開催された「MMA2019」では「ベスト・ミュージックビデオ賞」を受賞するなど、評価もうなぎのぼりだ。
音楽活動以外にも、ソロデビューしてから事務所との問題で禁止されていた国内の芸能番組出演も解禁となり、バラエティー番組「ハッピートゥゲザー」ではスぺシャルMCに挑戦し、1分かの最高視聴率を記録した。
カムバック１週間目から活発な活動を行っているカン・ダニエルが今後どんな新しい姿を見せるのか、熱い期待が寄せられている。
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