大人気オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」が、GYAOで絶賛配信中。12月11日には、TBS系で最終回が放送される予定だ。
11月29日、公式ツイッター上で35枚の写真が公開された。「PICK MEフォト」と称されたこの写真には、各練習生の写真と共にキャッチフレーズが載っている。
PRODUCE 101 JAPAN 35人の練習生
このキャッチフレーズは練習生たち自身が考えたもの。自分のことをどう思っているかや、どう見られているかが反映された、ユニークなキャッチフレーズが多い。
豆原一成
#PRODUCE101JAPAN｜PICK MEフォト公開！#豆原一成(#mameharaissei)
練習生が、自分たちで考えたキャッチフレーズをコンセプトにしたフォトを公開します！📸 pic.twitter.com/omjLRqm7vr
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「豆ちゃん」の愛称で親しまれている豆原一成。彼は「国民の初恋」というキャッチフレーズをつけた。このキャッチフレーズは、SNS上である視聴者が発案したキャッチフレーズ。この投稿には多くのリツイートといいねが押され、話題となった。
チョン・ヨンフン
#PRODUCE101JAPAN｜PICK MEフォト公開！#チョンヨンフン(#jeongyounghoon)
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「皆さんが僕におちる4分前」。これは、放送開始当初からヨンフンが使っているキャッチフレーズだ。自分の名前を利用した覚えやすいキャッチコピーは多くの視聴者に愛されている。
白岩瑠姫
#PRODUCE101JAPAN｜PICK MEフォト公開！#白岩瑠姫(#shiroiwaruki)
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王子様のような美しさで人気を集めている白岩瑠姫。彼のキャッチフレーズは「ガラスの靴と投票忘れてない？」だ。白岩はこれまで「12時まで帰さない」「12時過ぎても帰さない」など様々な名言を残してきた。今回のキャッチコピーも放送の中で生まれた名ゼリフの一つだ。
佐野文哉
#PRODUCE101JAPAN｜PICK MEフォト公開！#佐野文哉(#sanofumiya)
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佐野文哉のキャッチフレーズは「脱！秘密兵器」だ。幼いころに野球をやっていた佐野。過去に、「監督から“君は秘密兵器だ”と言われ“僕は秘密兵器なんだ！”と思っていたら、秘密のまま引退を迎えてしまいました」と話している。この話を受けて、佐野のファンは「＃秘密兵器で終わらせない」というタグを利用して活発に佐野のPR活動を行っている。ファンの思いがくみ取られたキャッチフレーズだ。
金城碧海
#PRODUCE101JAPAN｜PICK MEフォト公開！#金城碧海(#kinjosukai)
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金城は特徴的な歌声で注目を浴びている練習生だ。番組内で披露した「タマシイレボリューション」の中で、「されどポーカーフェイス」というパートを担当していた。
【金城 碧海（Kinjo Sukai）】推しカメラ｜Superfly♬タマシイレボリューション＠ポジションバトル｜PRODUCE 101 JAPAN
その美しい歌声に衝撃を受けたファンは「されどポーカーフェイス」を金城のキャッチフレーズとして利用。放送直後、SNSで「されどポーカーフェイス」と検索すると、金城について書かれた投稿だけが山ほど出てくるほどの人気だった。
ここに紹介した5人の練習生以外にもユニークでキャッチーなものはたくさんある。「PRODUCE 101 JAPAN」を見ている視聴者は、ぜひチェックしてみてほしい。
