少女時代のテヨン、元SM練習生の発言にブチ切れる「少女時代は誰もが一回通れるようなバス停ではありません」

少女時代テヨンが自分のSNSに元SMの練習生の発言に不快感を示した。

11月28日、サバイバル音楽番組『ボイスクイーン』(MBN)に元SMの練習生ホン・ミンジ氏が出演した。

『ボイズクイーン』は主婦を対象にした新オーディション番組で、28日の放送に、17年前SMの練習生だったと名乗るホン・ジミン氏が出演した。

ホン・ジミンは「私は、もしかしたら少女時代のメンバーになったかもしれない。少女時代がデビューするのを見て涙を流しました」、「私の居場所はあそこなのに」と思って、今回夫からもう一回やったら、と言われたことがきっかけでこの番組への出演を決めたことを説明した。

しかし、少女時代は100人の中で最も優秀な練習生で構成されたチーム。ホン・ジミンの発言にテヨンは次の日、自分のSNSに「メンバーの記憶を操作しない以上、我々と一緒に汗を流した思い出がない方々は、むやみに少女時代の名前を持ち出して、我々を困惑させることがないようにしてください」と不快な気持ちをあらわにした。

ネットでは新番組の話題性を狙ったプロデューサーや作家の戦略だ、少女時代を利用したホン・ジミンの戦略はやりすぎだと非難の声も上がる一方、深刻に考えなくてもいい、彼女は一般人なので今の非難は過剰だ、という意見もある。

以下はテヨンのSNS全文である。

「我々8人は少女時代のグループにデビューするため、長い時間全てをかけて最善をつくし、決して1夜に簡単に作られたグループではありません。 最高の構成員を作るために努力したことは事実ですが、我々は大衆に見られる前から数えきれない時間を一緒に過ごしてきました。誰もが一回通えるようなバス停のようなチームではありません。 メンバーの記憶を操作しない以上、我々と一緒に汗を流した思い出がない方々は、むやみに少女時代の名前を持ち出して我々を迷惑させることがないようにしてください」

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