「PRODUCE 101 JAPAN」ポジション評価でDNAを踊った2つのグループに注目!パフォーマンスと「推しカメラ」を見てわかった彼らの魅力とは ~1組編~

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PRODUCE 101 JAPAN練習生 キム・ユンドン、豆原一成、川西拓実、東郷良樹、小山省吾、キム・ヒチョン

韓国で人気のオーディション番組「PRODUCE」シリーズの日本版「PRODUCE 101 JAPAN」が現在GYAOで公開中だ。

10月10日に公開された第3話では、ポジション評価として6チームのパフォーマンスが披露された

今回の評価では、1つのテーマ曲に対して2チームがパフォーマンスをする。どちらがより良かったかは、現場の観客の投票で決まる。

今回はパフォーマンスを披露した6つのチームの中から、BTSの楽曲「DNA」を踊った2チームをピックアップ。まずは前編として、1組の魅力を紹介したい。

スキルで勝負した1組

1組は、これまでの練習で優秀な成績を収めていたAクラスの練習生、豆原一成が選んだメンバーで構成されている。

PRODUCE 101 JAPAN|選択権は豆原一成に!果たして誰を選ぶのか|#3

豆原は自分を除いた11人の練習生の中から、東郷良樹、川西拓実、キム・ユンドン、小山省吾(現在は辞退している)、キム・ヒチョンを選択。チーム内にAクラスが4人いるという、スキルの高いメンバー構成となった。

ポジション評価では、6人の揃ったダンスパフォーマンスを見せてくれた1組。完成度の高いステージに思わず見入ってしまう。

PRODUCE 101 JAPAN|1組|防弾少年団♬DNA@#3ポジションバトル

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パフォーマンス後にSNSで話題になっていたのは、川西拓実キム・ヒチョンだ。

川西拓実

川西拓実は、ダンスが未経験の練習生。最初のレベル分けテストではBクラスに振り分けられた。

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PRODUCE 101 JAPAN練習生の川西拓実

これまで公開されたコンテンツでは、レベルの高いパフォーマンスを見せ続けてきた川西拓実。あまりの完成度に本当に未経験なのかと疑われる程だった

しかし今回「DNA」を練習する場面では、他のメンバーについていけていない川西の姿が映された。スキルの高いメンバーたちに実力は劣っていようとも、自分を魅せる方法を探して努力する川西拓実。彼を見て、心を動かされた国民プロデューサー(「PRODUCE 101 JAPAN練習生に投票する視聴者」)は多いようだ。

本番では、これまた完成度の高いパフォーマンスを披露。歌い出しの表情(0:25~)と、エンディングの表情が美しすぎると大きな話題を呼んだ。

【川西 拓実(Kawanishi Takumi)】推しカメラ|防弾少年団♬DNA@ポジションバトル|PRODUCE 101 JAPAN

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キム・ヒチョン

キム・ヒチョンは元アイドルであった練習生。経験者なだけあり、ボーカル、ダンスともに安定感がある。

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PRODUCE 101 JAPAN練習生のキム・ヒチョン

彼が注目を浴びたのは、練習中の姿だ。遅刻したチームのメンバーにきちんと指摘し、このオーディションに対する思いを語ったキム・ヒチョン。その様子からは、彼の熱い思いが感じられた。

また、キム・ヒチョンはパフォーマンス本番でも圧倒的な存在感を発揮した。

【キム・ヒチョン(Kim Heecheon)】推しカメラ|防弾少年団♬DNA@ポジションバトル|PRODUCE 101 JAPAN

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滑らかな動きでセクシーな魅力を爆発させるキム・ヒチョン。「一緒だから」(1:55~)の部分を見て、平常心でいられる国プ(国民プロデューサーの略称)はいないだろう。

スキルを活かした1組

実力者が多い1組。ステージではその高い実力を十分に生かしたパフォーマンスを披露した。一方で、2組もまた魅力的なステージを見せている。2組については後編で詳しく紹介したい。

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