まだ垢抜けなかった15歳のVがなりたかったものとは? 彼のカリスマに「アイドルに興味がなくても”Vだけには魅了される」と話す韓国人男性が続出中

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BTS V

BTS(防弾少年団)Vの少年時代の夢は、彼が公言しているアイドルや農家の他にもあったようだ。

2016年12月30日、Vは21歳の誕生日を迎えた。

彼の誕生日は年末のためアーティストにとって大きなイベントである「KBS年末歌謡際」が開催される日と重なっており、BTSにとってこの日は一日中がパーティー状態だ。

▼2016年の映像

21歳の誕生日を迎えたVは、メンバーやスタッフに囲まれ大きなショートケーキをプレゼントされ、とても嬉しそうな笑顔を見せている。

同日、J-Hopeは公式ツイッターにて#HOPE filmを公開。彼のスマートフォンのアルバムに保存されていたVとの思い出写真を一挙公開した。

▼2011年10月16日 「彼はファッションリーダーになりたいと言っていました」

この写真は身体も細くあどけない、15歳の頃のVの写真だ。現在のカリスマ溢れる姿とはほど遠い。

実は練習生時代のVがなりたかった夢というのは「ファッションリーダー」だった。もちろん、アイドルになってデビューするのが一番の願いだったのには違いないが、当時の彼には数々のビッグな夢があったのだ。

▼2018年話題になったVの私服

現在の彼はパリや美術館が似合うようなカジュアルでダンディーなファッションを好んでいる。難易度の高いブローチやベレー帽などのアイテムも使用するとは、かなりのお洒落上級者だ。

実は彼は同性からの人気がすさまじく「K-POPスターの中で男性人気ナンバーワンはV」と言われるほど。韓国男性から圧倒的な支持を受けている。彼の私服や舞台衣装、さらにはヘアカラーやスタイリングを真似するユーチューバーがいるほどだ。

このようにVのファッションは、いまや世の多くの男性に影響を与えており、Vは、練習生時代にあこがれていたファッションリーダーに仲間入りするという夢を見事に実現してしまったようだ。

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