ワールドスターBTS(防弾少年団)のジミンは、私服が、ふだん我々が抱いている彼のイメージとは違い、意外性があると言われている。
ジミンは、可愛らしい笑顔がチャームポイントで、ダンスが得意なことから「ストリート系のファッション」を着るイメージが定着している。具体的には、Tシャツにスニーカーとキャップを被ったようなファッションだ。
しかし実際は、そうしたイメージとは異なり、彼は日常的に「革靴」を愛用してるという。かなり意外な事実だ。
ジミンは私服を着るときはスニーカーではなく革靴を履くことが圧倒的に多く、大人気ブランドDr.Martens(ドクターマーチン)やGucci（グッチ）がお気に入りだそうだ。
▼ファンにプレゼントされた靴
ジミンはなんと驚くことに、パフォーマンスをする際にも革靴を履いており、ファンの間では「スニーカーより伸縮性に欠ける革靴をダンスする時になぜ履くのか」と疑問が飛び交ったこともある。
ジミンが革靴を好む理由は、なんだろうか。最近、その理由は学生時代にあるのではと噂されている。
韓国の学校では、一般的に制服にスニーカーを履くのが基本。日本のようなローファー文化はない。しかし、彼が通った釜山芸術高校はローファーを履く校則があった。そのため、SNS上で流出した修学旅行での写真でも革靴を履いていることが確認されている。
ジミンが、ここまで革靴を好む理由はハッキリと明かされていないが、こうした背景から「革靴を履き慣れているため、愛用している」説が濃厚のようだ。
ジミンにとって、高校時代の生活の名残はその他にもあり、かかとをつけて直立する“癖”も当時習っていた舞踊から来ていると言われている。
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