「私たち韓国語で連絡しませんか?」IZ*ONEの日本人メンバーが努力する姿が“愛しすぎて”メンバーも悶絶

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世界で活躍するガールズグループ、IZ*ONEの宮脇咲良、矢吹奈子、本田仁美が韓国語についてのエピソードを話した。

HKT48、AKB48の活動だけでなく、日韓合同ガールズグループ「IZ*ONE」のメンバーとして、世界にその名を広めた彼女たち。

彼女たちは言葉が出来ない状態で渡韓し、韓国で有名なアイドルオーディション番組「PRODUCE 48」に出演し、デビューメンバーに選ばれた。

IZ*ONEは2018年の10月末に韓国でデビューするも、韓国語でのコミュニケーションが難しいため、他メンバーが日本語を話してサポートすることが多かった。しかし、咲良がその年の12月にソロでバラエティ番組に出演すると、想像以上に上手な韓国語を話し話題を呼んだ。

短期間で韓国語が上達した彼女たちは、どのような努力をしているのだろうか。

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7月9日、奈子は日本人メンバー3人で連絡するときに韓国語を使用していると告白した。

さらに、韓国人メンバー「ユジン」は、彼女が韓国語を話そうとする姿がとても愛くるしく、可愛かったというエピソードを暴露した。

ある日、奈子はユジンに「〜しますか?」という文法が合っているのか質問した。間違っていなかったことを知り安心した彼女は、咲良宛てにラインを送信。

「わたし達、難しい言葉じゃなければ韓国語で話しますか?」というメッセージだった。3人の中で一番韓国語が得意な咲良は「分かったよ」とクールに返信した。

ユジンはその内容を見て「2人とも本当に可愛い〜!」と頑張る姿に萌えてしまったという。

このような努力の甲斐あって、韓国語力が急上昇。3人とも“リスニング”は日常に支障がないほど出来るようになっている。話すことはまだ難しそうだが、ジェスチャーを使ったり簡単な単語に置き換え“アウトプット”することで、より上達するように工夫しているようだ。

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